幼稚園からパンジーの花一輪、持って帰ってきた長女。


「お花、取ってもよかったの?」と聞くと、


「これね、男の子にもらったんよ。
 いっつもイヤなことばっかりする子なんやけど、くれたんよ。」


と言う。


「コップにお水いれてお花飾ろう。
 テーブルに置いとくわ。よく見えるから。」


自分で水をいれてお花を生ける。


ひょっとしてその男の子、長女のことが好きなのかも(^^)


お互いにまだ「好き」って感情はよくわかっていないだろうけどね。


ちいさな恋の予感。