昨日、下北沢トリウッドにて鑑賞。
合計6回(劇場で5回、デジタルスクリーンで1回)も観た。
もちろん、それには理由がある。
オレがヒロイン役のみやびさん(歌手のMIZUKIさんとしても)、
サブヒロイン役の宮内杏子さんのファン(にわかかな?)
であることが1つ。
もう一つ大きいのが、感じる「彼女」とオレの共通点。
自分で言うのも変かもしれないが、どちらも不器用だ。
「彼女」だけでなく、「彼」もそうだ。
不器用さが原因で、「彼女」はガンガンに責められ、
そんな描写がオレにもグサグサ突き刺さる。
もともとオレにM的資質や要素があるのか分からないけど、
痛いところを突かれる作品は好きだ。
劇中で、
「彼女」は「彼」に「ヒューマンスキルが低い」と言われるが、
そんな難しい表現をしなくても、オレには「不器用」と映る。
また、「彼」は「彼女」から、最後の手紙で「不器用」と評されている。
「彼女」は大きなミスをするが、
それだけをもって「ミスが多い」と評価されてしまうのも気の毒だ。
更なるミスがあるのかは、描かれていないので分からないけど。
それよりも、先輩社員も認めていたと思うが、
分かりにくいソフトの方に問題がある。
いわゆる「仕事ができる」タイプなのか、そうでないのかは、
入社数か月で分かるわけがない。
でも、自分にその気がなくても、
目の敵にする者が、近くに現れるのがこのタイプ。
これまでオレにも、もちろん四面楚歌状態ではないものの、
マイナス部分しか評価されていないように感じる状況があった
(オレに非があることも確かだが)。
それでも、「彼女」を愛おしくとか、かばおうとか、思うところはない。
劇中には「ここは逃げておけ」、とか「あぁーやめろ、やめとけ」
と思うところがあったり、「「彼」がダメなら友人や家族・親族を頼れ」、
と言いたくなるところもある。
それができないのも不器用さ故なのかもしれない。
もしできたら、全然違う作品になるけど。
自分のことを書いていて、恥ずかしくなるところもあった。
それでも、今更ながら、オレ自身を見つめ直すという意味でも好きな作品。
うぅーーん、それにしても、表現するのは難しい。

