戦国ブーム | 事実追求 真実探求

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ちょっと立ち止まって、考えてみよう

先日の放送でNHKの
大河ドラマ「篤姫」が終わった。
最後の数回を見たのだが、
オレとしては、篤姫よりも
西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允などの
行動に興味がある。


でも、これは「篤姫」の範疇ではなく、
司馬遼太郎の「翔ぶが如く」の範疇だ。



そして、来年の大河ドラマは「天地人」。
直江兼続が主人公だ。
再度原作を読み直しているが、
文句なしにカッコイイ。


兼続は最近、「篤姫」の小松帯刀などとともに、
メジャーな人物になりつつある。


その戦国時代が今ブームである。
以前にニュース番組で取り上げられていた。
また、マイコミジャーナルでも取り上げられている。
http://journal.mycom.co.jp/series/hobobetsu/009/index.html
特に若い女性に人気があるらしい。


マイコミジャーナルによると、
女性にとって、武将はアイドルで、
「徳川家康のような"勝ち組"の武将ではなく、
上杉謙信や石田三成など"負け組"の武将に
思いを馳せる方が圧倒的に多い」とある。


オレは謙信が負け組とは思ってない。
が、天下を取れなかったという意味では、
「負け組」に入ってしまうのだろう。


さて、三成であるが、
「天地人」や司馬遼太郎の「関ヶ原」を読む限り、
極端すぎる面もあるが、清廉潔白で真っ直ぐで
家康なんかより、はるかにカッコイイ。


ただ、カッコイイだけでは、
やっていけないのが、人の世の常。



男性にはそんなこともあり、
マイコミジャーナルには、
「会社での自分の立場などを
重ね合わせたりして、時代を生き抜く処世術などを
時代小説から読み取ろうとする傾向も強く、
武将の生き方、組織のあり方などに
関心があるのでは」とある。


オレにもそれはある。
戦国の世の中を最後に制したのは、
家康なのだ。好き嫌いはあっても、
三成よりはるかにふところが深い人物にうつる。




もちろん、小説の中の世界なので、
誇張した表現、作家のフィクションの部分も多かろう。
が、小説に描かれた謙信、兼続、三成、家康の
それぞれに魅力があり、参考になるところがある。


まあ、だから、リーダーとして、
ひとりの人物として、歴史に残っているのだ。