伴大納言絵巻、鳥獣人物戯画、
源氏物語絵巻、信貴山縁起、
四大絵巻物と言われている。
信貴山縁起は全く見たことない。
源氏物語絵巻は、すべて見たかどうかは
分からないが結構見ていると思う。
でも、切り離されてしまっているのは、残念だ。
もっとも、伴大納言絵巻も、
もともと一巻だったとか、
ところどころ切り離されているとか、
言われている。
第一巻も、詞書がなく、そこも疑われている。
また、鳥獣人物戯画も、
もともとは今とはちがう順だったとも、
言われている。
甲・乙・丙・丁の四巻があるが、
甲・乙巻は同じ人物が書き、
丙・丁巻とは別の人物が書いたものと
言われている。
丙・丁巻は同じ人物がどうかは忘れた。
しかし、この丙・丁巻は、
甲・乙巻とあわせて、
鳥獣戯画と呼んでいいのか、
いささか疑問がある。
あまりにも雑に見える。
ここまでくると、リズミカルには見えなく、
やっつけ仕事のように見える。
中学校の歴史の教科書にも、
甲巻が出ているのは当然だと思う。
オレの好きな順に不等号を使って並べると、
次のようになる。
甲巻 > 乙巻 >>>>>>> 丙巻
>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 丁巻。
ちなみに、来年早々、東博の
国宝室でこの丁巻が
展示されるらしい。
どうせなら、あまり見ない
乙巻が見たいのだが。
そして、源氏物語絵巻。
断簡になっていることが、
原因かどうかわからないが、
あまり好みではない。
信貴山縁起もいつかは見たい。
さて、次回は詞書について。