8日目に熱が出たと同時にもう一つ変化が。。。
お尻が痛い。
ご飯中の人やこういう話を嫌がる人は読まないでほしいのですが。。。。
自慢の腸力が災いし、毎日欠かさない排便時に、とんでもない痛みを伴い、熱が上がるとともに、椅子に座ることすら痛くてできなくなってきてしまいました。
ツライやら、情けないやら、恥ずかしいやら、本当にお尻問題は切実で、寝ても座っても立っていても何をしていても痛みが付きまとってきて、気になってしょうがない。
こんな事態は生まれて初めてだし、普通じゃないので、免疫力低下とかで引き起こっていることとは思うけど、本当にツライ。。。。。(泣)
そして、厄介なことに気付く。
(またしても下の話続きですみませんー)
ピーク時は、排便後が痛くて冷や汗をかきながら、しばらく『うー。。。』と唸って固まってしまうほどだった。すると、その後から
お尻がジンジンしてくる
↓
体が熱くなる
↓
倦怠感が増す
↓
熱が出る。
と負のスパイラルに陥ってる。。?
気のせいかもしれないけど、お尻の痛みと熱の出方は比例しているような。。。
これがなんと6日間も続いた。
その間解熱剤として処方された薬を飲んでもちっとも効かず、この薬本当に機能してるのか?!と思うくらい熱は上がったり下がったりを繰り返した。
お尻問題は恥ずかしくて病院に報告していなかったけど、もしかしたらこれを根本的に治さないと治らないかもと不安に思えてきて、たかが痔、されど痔。手遅れになったらヤバイと思って伝えてみた。
「実は、熱が下がらないのに加えて、どうやら。。。切れ痔になってしまいました」
「あー、それ関係あるかもしれないから一度診察してみましょうか」
「えっ!先生(男性)にお尻見せるんですか??」
「あ、先生に抵抗あったら私(看護師さん)でもいいから!」
えー!!誰でも嫌なんですけどー。((+_+))
急遽一度主治医に診察してもらうことになり、病院へ。
血液検査結果をみるとやはり白血球が2000しかないようだった。
白血球中、有効に働いている数値は700だそうで、かなり免疫力が低下している
そして、あの問題にも触れられ、
『お尻痛くなっちゃったの?もしかしたら、そこから何らかの感染を起こして全身に影響があるかもしれないから、一応診察ってことで…』
とは言うものの、主治医もそんなに積極的に見たくはなかったのか、(そりゃ見たくないよね 笑)
私の顔があまりに嫌がっていたのか、
『…診察したほうがいいけど、嫌だよね…??』
『正直、ほんとに嫌です(>_<)』
『(笑)はい、じゃ患部の状態を教えて!』
と言われ、状態を余すとこなく、話し続けた所、診断結果は、やはり“切れ痔“ということでした
が、お陰で前代未聞の乳腺科診察室でのお尻丸出しになる事態は避けることができました
原因は、
①処方された便を柔らかくする薬、マグミット錠をちゃんと飲まなかったこと。
②投与後に充分に水分がとれてなかった
次回は、絶対にこんなことになりたくないので私の腸プライドは捨てて、おとなしく1日目からきちんとマグミット飲みます!
しかし、こんな大惨事(痔)はよくあるものなのでしょうか…??
私だけ?吐き気より一番ツラかったよー(泣)
今は処方されたお薬のお陰で、熱と共にお尻問題も無事スッキリ解決しました普通に座れる幸せ、何でもないことが幸せに思えます。
とんだ副作用?に悩まされた第一回目なのでした