「うめーし」 当店MENUはこちらから沖縄物産展
うちなーぐちで「お箸」という意味です。県民の家や沖縄の食堂などでよく見かける、赤と黄色の伝統的な箸が代表格です。「赤色の部分は太陽☀、黄色の部分は月☽」を表していると言われ、昔は黄色の部分の着色にはウコン(抗菌作用)を使用し、赤の部分には漆(滑り止め)が塗られていたそうです。昔は細い竹から製造されていましたが、現在はウレタン塗装が一般的だそうです。沖縄らしさを感じる事ができるお箸ですが、近年の製造元は実は鹿児島県でした。つい最近(2019年)紆余曲折あり、那覇市の職業訓練学校が製造を引き継ぎ元のさやに納まりました。近年では紅型やみんさー(沖縄伝統の柄)をモチーフにしたうめーしも販売されています。
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