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2026年の首里城再建へ

沖縄は頑張っています❣

 

 

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お祝い世界遺産登録決定🌳

課題も ちゃっさんどーや(山積)・・・東洋のガラパゴス

 

 

 

今週の本題はこちらから 下矢印

※ 写真、動画は全てインターネットから引用です。

 

今週はharusa-armyさんの持ち込み企画です。東京オリンピック・パラリンピックの沖縄に由来のある選手を出来る限りご紹介します。血筋を遡りますよ(笑)。あの兄妹も実は沖縄に関係していたなんてΣ(・ω・ノ)ノ! 文字数ギリギリまで頑張ります💪

 

harusa-armyさん のプロフページはこちら下矢印

 

 

・泣く子も黙る「喜友名 諒」選手

空手(きうな・りょう)

全日本選手権で史上最多の9連覇を果たした「形」の第一人者。空手発祥の地とされる沖縄で育ち、鋭い突きや蹴りの力強い演武が持ち味。2018年2月までの4年間で96連勝。2018年世界選手権で3連覇を達成。金メダル最有力の期待に応え、五輪新競技の空手で日本選手初、沖縄県勢初の金メダルを獲得しました。沖縄市出身で、沖縄に初めて高校野球の優勝旗を持って帰って来た興南高等学校を卒業しています。沖縄空手の「劉衛流龍鳳会(りゅうえいりゅう りゅうほうかい)」という流派に所属。この流派は沖縄空手の中でも風雲児的な存在で非常に珍しい部類に入っており、彼の活躍で近年注目され始めていました。また、喜友名選手の活躍により沖縄経済連も「空手復興」を提案する等沖縄における空手の重要性を再認識する重要な機会になりました。いつもは息子思いのやさしい30代パパさんです。

 

Clickで喜友名選手の決勝動画再生(YouTube)下矢印

 

 

・泥棒さん、このマークに要注意

レスリング(やびく・しょうへい)

レスリング競技・男子グレコローマンスタイル77kg級3位決定戦で、2018年レスリングアジア選手権の覇者のモハンマダリ・ゲラエイ(イラン)に勝利し銅メダルを獲得した屋比久翔平選手私と同じ名護(75)市の出身です。1989年のレスリング世界選手権日本代表でもあった父・屋比久保氏と、1986年の国民体育大会でやり投の日本高校新記録(当時)を樹立した母・渡久山直美の間に生まれた体育の申し子。父・保の影響を受け小学4年生からレスリングを本格的に始め、日本体育大学に進学メキメキと力を付け世界の主要大会に出場、遂にオリンピックで銅メダルを獲得しました。沖縄県出身の選手がメダルを獲得するのは1992年バルセロナオリンピック体操男子団体で銅メダルを獲得した知念孝以来29年ぶり、個人種目では初となります。もしも貴方が泥棒に入ったら世界3位の屋比久選手が相手になるかも・・・、悪い事はしない方が良いですね。まだまだ若い20代

 

Clickで屋比久選手の銅メダルの戦い動画再生(YouTube)下矢印

 

 

・普通の人の3倍以上を持ち上げる男

重量挙げ(いとかず・よういち)

国際連盟の五輪ランキングで条件を満たし2大会連続2回目の五輪代表に内定。パワーとテクニックを兼ね備え、初出場のリオ五輪では62キロ級で4位。2017年の世界選手権では男子36年ぶりメダルとなる銀。東京五輪は新設の61キロ級に出場し、日本男子37年ぶりのメダル獲得に挑んだウエイトリフティング糸数 陽一選手。沖縄でも「神の島」とされる久高島出身です。オリンピックでは惜しくもメダルを逃しましたが、上記したように世界選手権では銀メダルを獲得している実力者で世界的な選手です。何と所属は警視庁、普段は日本の犯罪と闘っています。

 

Clickで糸数陽一選手の動画再生(NHK特設サイト)下矢印

 

 

 

・池原綾香選手

ハンドボール(いけはら・あやか)
大けが克服しメダル狙う 欧州で磨いた攻守とスピード
「やっとこの舞台に立てる」。ハンドボール女子日本代表の池原綾香(30)=那覇西高-日体大出、デンマーク・オーデンセ=にとって、東京五輪とは待ちに待った場所だ。ハンドボール発祥国のデンマークに拠点を移してから約4年。「2019年の世界選手権や20年の五輪を見据えてデンマークに渡った。ついにこの時が来た」と腕をまくり闘いました。

【プロフィル】1990年9月、浦添市生まれ。牧港小で競技を始める。三重バイオレットアイリスに所属した2013年にシニア日本代表に初選出。17年にデンマークへ渡り、昨夏から1部オーデンセでプレー。国際試合は50試合に出場し114得点。157センチ。

 

 

・平良海馬選手

野球男子(たいら・かいま)
日本の守護神、劇的な進化「菊池雄星さんの出会いから」
7月28日に開幕する野球に、沖縄県勢で初めて五輪代表に選ばれた西武投手の平良海馬(21)=石垣島出身、八重山商工高出=が臨む。プロ4年目、セットアッパーやクローザーとして39試合連続無失点のプロ野球記録を樹立したばかり。抜群の安定感を誇る右腕は「楽しみ。自分の仕事が回ってきたら100パーセントの力を出したい」と心待ちにして臨んだ侍ジャパンは見事金メダルを獲得しました。

【プロフィル】1999年11月、石垣市生まれ。八商工高出。2017年ドラフト4位で西武入団。20年に日本人6人目の160キロを投げ、防御率1.87を記録して昨季パ新人王を獲得。今季39試合連続無失点のプロ野球記録を樹立。173センチ、100キロ。

 

平良選手の特集はこちらから下矢印

 

 

・當銘孝仁選手

カヌーC1(とうめ・たかのり)
つかみ取った たった1枚の切符 諦めない、孤高の挑戦者
たった1枚しかない代表切符をつかみ取り、カヌースプリントの當銘孝仁(28)=沖水高-大正大出、三条市スポーツ協会=が東京五輪の舞台に立つ。5月の東京五輪代表選考会で、カナディアンシングル(C1)1000メートルの代表権を獲得。8月6、7の両日、新設された海の森水上競技場で「過去のどの五輪よりもレベルが高い」世界最高峰のレースに挑みました。

【プロフィル】1992年12月、糸満市生まれ。沖水高でカヌーを始め、3年の美ら島総体はC1の500メートルで初優勝。大正大2、3年でインカレC1の1000メートル連覇。2015年シニア日本代表に選ばれ、19年世界選手権に出場した。176センチ、76キロ。

 

 

・津波響樹選手

走り幅跳び(つは・ひびき)
取り戻した自信 沖縄勢初の8メートルジャンパー

沖縄県勢初の8メートルジャンパーとなってから約4年。男子走り幅跳びの津波響樹(23)=那覇西高-東洋大出、大塚製薬=が、今度は沖縄陸上界で2人目のオリンピアンになった。約半世紀ぶりに五輪の扉をこじ開け、「8メートルを超えてまずは決勝進出。その中で入賞を目指して頑張りたい」と国立競技場でのビッグジャンプを思い描いてチャレンジしました。

【プロフィル】1998年1月、豊見城市生まれ。那覇西高では全国総体6位が最高。東洋大で頭角を現し、19年のナイトゲームズ・イン福井で当時日本歴代4位となる8メートル23をマークして東京五輪の参加標準記録を突破。20年日本選手権で初優勝。168センチ

 

 

・東江雄斗選手

ハンドボール(あがりえ・ゆうと)
「ハンド王国・沖縄」の申し子 高い得点力で攻撃の中心に 

男子ハンドボール司令塔の東江雄斗(28)=興南高-早大出、ジークスター東京=が、男子日本にとって1988年のソウル五輪以来33年ぶりとなるひのき舞台へ挑む。視野の広さを生かしたアシストに加え、代名詞のステップシュートなど得点能力が持ち味だ。1次リーグ突破、その先のメダル獲得を狙う日本代表チームの中で「試合に勝たせられるようなプレーがしたい」と決意を込めた。

【プロフィル】1993年7月、浦添市生まれ。興南高-早大を経て2016年日本リーグの大同特殊鋼に入団。2度の得点王と年間最優秀選手賞など獲得。5月、東京に移籍。国際試合は69試合で238得点。20年アジア選手権MVP。今年の世界選手権で1次リーグ突破に貢献。183センチ、85キロ。

 

 

・宮本昌典選手

重量挙げ(みやもと・まさのり)
「重量挙げ王国」から生まれた7人目の五輪代表

2人のオリンピアンの下で研さんを積んだ重量挙げ男子73キロ級の宮本昌典(24)=沖縄工高-東京国際大出、同大職=がこの夏、師と同じプラットホームに立つ。数多くの日本王者を輩出した「重量挙げ王国・沖縄」から生まれた7人目の五輪代表は本番に向け、「五輪では純粋に一本一本の試技を楽しみたい。見ている人も一緒に戦っているような試技がしたい」と胸を高鳴らせ見事7位入賞を果たしました。

【プロフィル】1997年2月、那覇市生まれ。松川小6年で平良真理さんと出会い、重量挙げの道へ。東京国際大では五輪金メダリストの三宅義信氏に師事。2017年世界ジュニア銀。73キロ級でスナッチ155キロ、ジャーク190キロ、トータル345キロの日本記録を保持。161センチ。

 

 

・新城幸也選手

自転車ロードレース(あらしろ・ゆきや)
日本の自転車ロードレース界をけん引し続ける第一人者

3度目の五輪路を走る自転車ロードレースの新城幸也(36)=八重山高出、バーレーン・ヴィクトリアス=にとって、東京は特別な舞台だ。トップレベルで走れている間に、自国で五輪が開催されることを「運命」と表現。チーム戦が鍵を握る同種目に日本は2人だけで挑むが、「走り方は心得ている。力を出し惜しみせず、悔いの残らない走りをするだけ」と頼もしい。決勝で35位の活躍でした。

【プロフィル】1984年9月、石垣市出身。ツール・ド・フランスに2009年初出場。日本人で初めて完走し、計7度出場した。12年ロンドン五輪48位、16年リオデジャネイロ五輪27位。八重山高出、バーレーン・ヴィクトリアス。171センチ、64キロ。(沖縄タイムス)

 

 

・柔道の阿部兄妹

実はこちらもルーツは沖縄と関係があります。「うちなーじらーしっちょっさー(沖縄の人見たいな顔してるな)」とちょっと思っていたんです。(笑)しかも私の出身名護(75)市とつながりがΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

・渡名喜風南選手

今回、日本初のメダルは彼女でした。沖縄にルーツがある選手が・・・,嬉しいです。

Clickで渡名喜選手の決勝動画再生(YouTube)下矢印

何気に髪型が現代風[かたかしら(琉球髪型)」やっさグッ

 

 

・最後に・・・

実は1896年に始まった近代オリンピックですが、今夏の東京大会が始まる前まで、夏冬通じて団体メンバーを含め出身者が金メダルを獲得していない都道府県は、沖縄と鳥取の2県だけでした。3日のボクシング女子フェザー級決勝で鳥取県出身の入江聖奈(日体大)が金メダルを取ったため、残るは沖縄のみとなっていました。

しかし、喜友名選手の金メダル獲得で、全都道府県から無事に金メダリストが出そろいました。沖縄にとって1964年の東京オリンピック時は米軍統治下にあり、今回が初めて参加できる自国開催のオリンピックだったのです。こういった意味でも喜友名選手が取った金メダルはとても価値のある貴重な一枚になりました。次回のパリ五輪が今から楽しみですね。出場した選手の皆さん本当にお疲れさまでした。感動をありがとうございます。そして、今度はパラリンピックですね、出場される選手の皆さんは思いっきり楽しんで下さい。楽しみにしています。

 

 

パラリンピック情報はこちらから下矢印

パラリンピックにも勿論注目選手が👀下矢印

 

 

参考サイトはこちら

今週も じゅんに(誠に) にふぇーでーびたん(ありがとうございました)。

 

 

 

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