受け入れなくては。受け入れなければ2。の続きで、受け入れたが…3。題名が少し違うのは、心境の変化が少しずつ、ほんの少しずつあるんで。


不登校次男の中2の春休みが終わり、さぁ、3年から心機一転学校に行くだろう、と妻、私は期待と不安を胸に4月8日始業式を迎えました。ん?この気持ちって…、親が思うこと?不登校じゃなかったら、そういう感情は湧かなかった?長男、長女には、普通に『行ってきま~す』『行ってらっしゃ~い』と普段と変わらないやりとりをしてるだけに🙄


次男は?というと、ん?え゛?😱☀️起きてきてる⁉️眠い❗と文句タラタラ言いながらも自分で用意して学校に行きました❗玄関から学校に行く姿に、妻は大号泣😭😭😭。夏休み明け9月からの7か月間の、あのしんどかった日々。月一回のカウンセラー相談、不登校の会、専門誌、フリースクール相談会、子ども病院…。妻の口ぐせ『諦めたくない』を毎日のように聞いていただけに、妻の号泣する姿に、私自身も記憶が走馬灯のように駆け巡りました。


もう大丈夫だ。もう安心だ。もう悩まなくていいんだ。もう、もう。


私も、次男の学校に行く姿に、こんな日が来るとは。


2に記載しましたが、2年生の担任の先生とはコミュニケーションが取れて信頼関係も出来ていました。


3月末に担任の先生から電話があり、『9月以降一度も◯◯君に会えなかったのが心残りです』と言われた時は、おそらく異動するので、電話をかけてくれたのかもしれません。


次男は、始業式は無事に行きましたが、次の日からまた不登校になりました。何があったん?何が❗何で❗


次男にしか分からない。


私と妻は、次男が不登校であることを一旦受け入れたが、また最初から学校、新しい担任の先生とのコミュニケーションを築いていくエネルギーが残っているだろうか…


次は、次男が不登校になった後の私、妻、長男、長女、本人に、どういういう変化があったのか書きたいと思います。