プロ野球の埼玉西武ライオンズはこれまで2度の盗塁王に輝きました金子侑司選手が今シーズン限りで現役を引退すると発表しました。
34歳の金子侑司選手は2013年に立命館大学からドラフト3位でライオンズに入団し持ち前の俊足を活かして2016年には53盗塁2019年には41盗塁をマークして2回の盗塁王に輝きまた俊足を活かした守備や積極的な打撃で活躍しチームの2018年からの2年連続リーグ優勝にも貢献し今シーズンは開幕戦で先発出場する等序盤戦は出場機会が多かったですが6月3日に1軍の出場選手登録を抹消されて以降は1軍の出場はなくこれまでの通算成績は1019試合に出場し729安打打率242で本塁打21本223打点225盗塁でした。
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まだ34歳引退は早いよネコ君と言いたい所ですが色々考えて決めた事だと思うしライオンズで現役を終えたというのはライオンズファンとしては嬉しいのでこれからは指導者として再び強いライオンズを作り上げる1人になればと思います (*^▽^)/★*☆♪
さてさて、プロ野球は今シーズンも終盤になりそろそろ今シーズンで現役引退を発表する選手がいる悲しい時期に今シーズンもまた1人私が長年応援していた選手の現役引退発表がありましたのでお伝えします ✨
今月1日に今シーズンで現役引退を発表したのは
金子侑司選手は2013年に立命館大学卒業後ドラフト3位でパ・リーグの西武ライオンズに入団し
1年目から94試合に出場する等活躍しネコという愛称でもお馴染みの選手ですがネコ君の持ち味と言えばやはり足の速さで
まあ、若い頃のネコ君の足の速さは素晴らしいものがありましたし盗塁王を獲得していた頃のネコ君は
ライオンズ内では
今のチームのキャプテンである源ちゃんこと源田壮亮選手と仲が良くねこげんコンビとして活躍していた事もありましたね (*^▽^)/★*☆♪
個人的には1番ネコ君2番源ちゃんのオーダーの時のライオンズもかなり好きでしたね (*^▽^)/★*☆♪
スピードスターとして活躍していた選手だけあり
まあ、ネコ君も怪我等があり2020年からは走れなくなり盗塁数も減り持ち味を発揮出来なくなりその辺りからもプロ野球選手として限界がきていた所はありましたが只足の速さだけでなく
今年のライオンズは歴史的な貧打で全然打てずにチームが負け続けていましたが8月とか更に打てなくなりましたから今年前半打撃面でも活躍していたネコ君とか上げた方が良いと思いましたが全然上がらずでしたからもう球団はネコ君を戦力としてないのかなと思い今オフ戦力外も覚悟していましたが引退を決めたという事は他球団でプレーするより西武ライオンズで現役を終える事にしたという事ですね ✨
その点ではライオンズ一筋でプロ野球選手人生を終えたという事でネコ君もミスターレオと言えるし怪我をしなければ俊足を武器にまだまだやれたと思うのでその辺りも残念ですがライオンズ一筋でプレーしたという事で今後ライオンズの指導者になる可能性は高いので指導者としてネコ君の様に新たなスピードスターを育て上げてネコ君が指導者になりまたライオンズを強くしてもらいたいですね ✨
しかし、ライオンズは
3日には捕手のスーパーサブ的存在で活躍した岡田雅利捕手も今シーズンでの現役引退を発表しましたし2018年2019年のライオンズリーグ連覇に貢献した選手の次々の引退発表は寂しいものがありますがライオンズは今年貧打で大低迷しましたから来年は絶対に打の補強をしないといけない事を考えると致し方ない所もあるので
34歳と早い現役引退になりました金子侑司選手ですが俊足を武器に2010年代後半はライオンズに欠かせない存在の選手でしたので新しい道での活躍も期待したいと思います (*^▽^)/★*☆♪
ネコ君プロ野球選手として12年間お疲れ様でした ✨15日に引退セレモニーがあるので是非多くのライオンズファンにネコ君の最後の勇姿を見てもらいたいですね ✨