日向坂46&櫻坂46紅白選出の明暗分けたものとは✨特性活かした返り咲きのヒント | チョコクレープのドラマやエンタメ情報坂道グループ応援ブログ













今年の『 第74回NHK紅白歌合戦 』の出場歌手が発表され櫻坂46が2年ぶりに出場することが決まり一度選外となりました女性グループが再度選ばれるのは珍しくこの復活劇には話題を集める事になりましたが一方で姉妹グループの日向坂46は残念ながら落選となり坂道グループとしては2年連続で2枠にとどまり今後に不安が残る結果で個々のグループの好不調は常にありますがしかしかつてのようにヒット曲を連発することができなくなってきている坂道は今系列グループ全体として考えるべき段階にありそうした意味でも今回の櫻坂46の“返り咲き”にはヒントが多くあります。



櫻坂46が再選できた理由の一つとして考えられるのが6thシングル曲『 Start over! 』の評価の高さで今年6月にリリースされたこの曲は現代のアイドルグループらしいダンサブルなサウンドでありながら歌詞のメッセージ性が強く独特の振り付けも印象的で聴く者の心を揺さぶる歌詞や観る者の目を釘づけにする高度なパフォーマンスが受けておりその人気は数字にも顕著でYouTubeでのMV再生数は770万回超え【 11月17日現在 】でこれは今年公開された坂道グループの全シングル表題曲MVの中でトップの再生数でありCDの売り上げ枚数もこのシングルで自己最高初週売上を記録しそれまで櫻坂46の初週売上は下落傾向にありましたがこの曲のリリースを機に復調し10月に発売された最新シングル『 承認欲求 』でも記録を更新し上昇ムードに転じていてまた積極的なライブ活動も功を奏したと考えられ『 紅白歌合戦 』は出場歌手の選考基準を明確にしていますがその中にはCDの売り上げや世論の支持といった項目のほかにライブ実績も含まれ櫻坂46は今年数多くのライブイベントに出演し自身のツアーやワンマンライブなどに加えて音楽イベントやロックフェスでもパフォーマンスを披露しこうしたライブ重視の活動スタイルが今回の復活劇を生む要因の一つなのは間違いなく更に言えば今年の『 紅白歌合戦 』は『 ボーダレス 』というテーマを掲げていて櫻坂46は7月にフランス・パリで開催された『 Japan Expo Paris 2023 』へ出演し8月にはマレーシア・クアラルンプールにて開催された『 Japan Expo Malaysia 2023 』にも出演しこうした海外のイベントにも果敢に挑戦する姿勢が『 紅白 』選出の一助になったと言えるでしょう。


では今年出場が叶わなかった日向坂46は今後どう活路を見出せばよいだろうか。

可能性があるとすればSNSは一つの足掛かりで今年の初出場組のうち新しい学校のリーダーズやanoさんといった若い世代に人気のアーティストはSNS上での存在感が強く首振りダンスが話題となった新しい学校のリーダーズ『 オトナブルー 』は2023年のTikTok上半期トレンド大賞を受賞し“ゲロチューダンス”が話題となったanoさんの『 ちゅ、多様性。 』も同賞にノミネートされておりこうした例に見られるようにSNSでイニシアティブを握ることは現在の音楽シーンにおける新しいヒットの形となっておりそれは日向坂46というグループの特徴とそこまで相性が悪くなく1stシングル曲『 キュン 』の振り付けから話題となったキュンキュンダンスや『 アザトカワイイ 』で反響を集めた片想いハートなど今までも何度もSNS上で話題を生み出してきた実績があるからでこうしたグループの特性を後押しするように日向坂46は今年新たなYouTubeチャンネル『 日向坂ちゃんねる 』を開設していてネット上のツールを活用して日向坂46の強みを発揮できればまだまだ復活できるポテンシャルは十分にあると思います。




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簡単に言えば両グループの今年1年の運営の力の入れ方の違いという事ですがその中で素晴らしいパフォーマンスを見せ紅白返り咲きを勝ち取りました櫻は凄いと思うし今年1年の櫻の活躍を見て日向も今年の櫻の様にグループ全体で活躍をして来年紅白返り咲きを目指してもらいたいですね (*^▽^)/★*☆♪




さてさて、この前記事にして紹介した今年の紅白歌合戦の出場歌手で今年は旧ジャニーズグループが全て落とされる等落選者がかなり多くいましたが紅組の方で落選が話題になりましたのは





女性アイドルグループの日向坂46でしたね ✨






日向坂46は2019年に初出場を果たしてから昨年まで4年連続で出場を果たし紅白常連になりつつありましたが今年はシングル2枚アルバム1枚を発売しながら5年連続紅白出場を逃す事になりました ✨




そして、日向に代わる形で今年カムバックしたのが







同じ坂道グループの櫻坂46でした ✨



昨年は櫻が紅白出場を逃し日向坂46は出場していて今年は櫻が出場日向が落選という事は最初はやはり今は紅白の坂道出場枠は2枠で乃木坂46と櫻日向のどちらかの出場としているのかと思いましたがこの記事で両グループの今年の活動の差がえらい表れていたという事が分かりました ✨



まず、櫻坂46は昨年紅白落選したという事でライブ活動を増やし





8月にはマレーシアで行なわれた『 Japan Expo Paris 2023 』にも出演する等海外のイベントにも参加する等紅白の出場歌手の参考になるライブ実績を積み上げる形になりました (*^▽^)/★*☆♪



これは運営がよく頑張ったなと思いますしシングルも今年は






2月に発売した『 桜月 』や







6月に発売した『 Start over! 』等シングル3枚を発売し『 Start over! 』はパフォーマンスの迫力感が評価されYouTubeでのMV再生数は今770万回超えを果たす等話題を集めました (*^▽^)/★*☆♪



私は2月に『 桜月 』は自分の中の新たな桜の名曲が出来たと言えるぐらいハマりましたし今年の坂道グループの楽曲の素晴らしさは櫻坂46が一番だと思いましたし昨年までは日向坂46と櫻坂46ではシングルの売上は日向の方が上でしたのが櫻の最近2作のシングルは売上47万枚超えで日向の7月発売のシングルと同じぐらいになりましたしここ1年でのCD売上UPと海外等積極的なライブ活動を行いましたのが紅白返り咲きとなりました要因だと思います (*^▽^)/★*☆♪



一方日向坂46はメンバー個人で言えば





私の推しの齊藤京子ちゃんとか今連ドラで主演を務める等グループとしてはシングルは2枚発売したけどグループとしてはライブ活動も少なく今年は目立つ活動をしておらず明らかに運営がグループ活動を緩めた1年になり日向坂46と櫻坂46のグループ活動の差が今年の紅白出場の明暗が分かれた気がしますね ✨





まあ、AKB48やモー娘。の様に一度紅白から落選して再出場が出来ない女性アイドルグループが多い中で櫻坂46は1年で返り咲けたから色々と思う人もいるだろうけどライブ重視の活動スタイルが紅白復帰の要因になりましたのは48グループやハロプロが紅白に返り咲く為のヒントにはなれたらと思うしグループが改名する等ヤバイ時期もありながら今もグループとして安定した活躍が出来ているのはてちらがいた欅時代と同じく





迫力感ある凄いパフォーマンスで『 Start over! 』もそうだけどミュージカルみたいなパフォーマンスを見せれるのはこのグループの魅力で欅時代と変わらずそれが出来ているのは今のメンバーがそのパフォーマンスをバッチリ受け継いでいるからで





新しく加入した3期生のパフォーマンスも評価されているみたいだし今年1年の運営の努力もそうだけど海外等様々なライブでこのグループらしい迫力感あるパフォーマンスを今のメンバーも見せれてる事も紅白に返り咲いた要因だと思うので個人的には今年出場するなら『 桜月 』を披露してもらいたい気持ちは変わらないけど是非また紅白の舞台で圧巻の素晴らしいパフォーマンスを見せNHKから紅白の舞台に櫻坂46は必要だと思われる様になればという気持ちですね (*^▽^)/★*☆♪



一方落選した日向坂46は






金村美玖ちゃんらメンバー11人が紅白落選についてブログ更新をし半数のメンバーが謝罪をし





メンバーの松田好花ちゃんはレギュラー出演しているTBSの朝の番組『 THE TIME, 』で先週紅白落選について涙ぐみながら話す等メンバーの反応が話題を集めてますが個人的にはAKB48が紅白落選した時もそうですが紅白の場合出場枠の問題で落選する場合もあるのだからメンバーが謝罪する必要があるのかなと思うし今年1年の櫻坂46と日向坂46のグループ活動ライブ活動の差が日向の紅白落選の要因ならこれは運営の問題でメンバーが悪い訳ではメンバーが謝罪するのはおかしいしこうしてメンバーが謝罪するとファンが可哀想過ぎると紅白落選させたNHKに怒りぶつけたり最悪日向坂46と代わる形で出場する櫻坂46やNiziUとか他の女性アイドルグループに怒りぶつけるのが現れて誹謗中傷に繋がる恐れがあるのでメンバーは落選の責任を感じ過ぎないでもらいたいと思うし今年の櫻坂46の様に落選してもグループ活動やライブ活動を充実させれば返り咲ける事が分かりましたので日向坂46も来年はグループ活動を増やして1年で返り咲ける様になればと思うし個人的には





『 キュン 』とか『 アザトカワイイ 』の様なこのグループのコンセプトのハッピーオーラを表した楽曲が最近はないので日向の魅力はハッピーオーラ全開のメンバーの可愛さですし紅白に出場した時『 キュン 』とか『 アザトカワイイ 』やハッピーオーラ全開の曲を披露していたのはNHKもそういう曲を日向に求めているという事だからまた来年はそういう曲を歌いまた坂道3グループ紅白出場を成し遂げれる事を期待したいと思います (*^▽^)/★*☆♪