神保町にゃんこ堂(姉川書店)でもらえるブックカバー、可愛すぎないかい??




お店の中も、猫に関する本がズラリ。

本だけに留まらず、猫カレンダーやら猫グッズやら、猫用またたびグッズやら、もう猫まみれ。

猫好きは通いたくなる本屋さん…

調べたら、本の売上が悪くなってどうしようってなった時に、ここの猫好きの娘さんが猫のコーナー作ったらどうかって案を出したのが始まりなんだと!

なんとも応援したくなるエピソード…

わたしはここで絵本を買いました。



その他、月曜の神保町ブックフェスティバルに行った時に購入した諸々




宮沢賢治の猫の事務所は、前に旦那が語り聞かせてくれて(何も見ずに、子供を寝かしつけるときに聞かす感じで)、私は初めて聞くお話だったんだけどそれ聞きながらもう悲しくて悲しくて涙が止まらなくてほんとに寝るまでずーっと引くくらい泣いた話ですごい印象深い。

翌日思い出し泣きするくらい、なんか個人的にヤバイものがあったようだ。

んで、にゃんこ堂にその絵本があったから買ったんだけど、本屋でパラパラめくり読みしてもボロボロ泣いたし今でも思い出し泣きする…なんなんだ……

またこの絵がね……ううう



あとカラスの本も買っちゃった☆

もっと時間があればゆっくり見れたんだけど、最終日のほぼ終わりかけの時間に行ったもんだからなんだかバタバタしていた。

一番安い時間帯ではあったかもしれないけど。


辞書も安かったから、国語辞典と、年中行事辞典なるものを買ってみた。

日本の年中行事知らないこと多すぎィ