退院しました。 | 幼児かかえて肺腺がん…なブログ

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2013.3月 30代で肺腺がんの宣告を受けました。
子どもはその時2歳と3歳。
孫が見たいなんて贅沢は言いません。
せめて子どもたちが、自分のことを自分でできるようになるまでは、
がんばって生き延びたいと思ってマス!

6月23日(タルセバ7日目)
病院に戻ってからも、トイレトイレなお腹でした。
顔もかなりひどい。どんどんニキビが広がっていきます。
(20歳すぎたら吹出物とか言いますが、もうニキビとしか思えない…)
一時外泊前よりも副作用がひどくなっていますが、血液検査の結果、
問題なしとのことで帰宅。
退院前に、いろいろお薬を処方してもらいました。
なかでも、下痢止めの威力がすごい!
1回2カプセルで、この日1度飲みましたが、以降3日間無事を保っています。


6月24日(タルセバ8日目)
お薬でピーが止まっているので、だいぶ快適に。
顔のニキビは相変わらず増え続けているので、マスクをして、ドラッグストアに
スキンケア商品を買いに行きました。
ミスト化粧水と泡で出てくる洗顔フォーム、お肌に優しいと書いてあった商品を選びました。
早速使ってみましたが、なかなかいい感じです。
ブツブツもいやだけどシワシワもいやなので、しっかりお手入れしなくちゃです。


6月25日(タルセバ9日目)
ようやく最初の頃の白いプツプツニキビが潰れてきました。
潰れたら潰れたで、血が出てカサブタになったり肌が赤くなったりで、
まだまだ汚らしい肌ですが、ピークを一山越えたようでうれしい。
朝晩の抗生剤と、ステロイドの塗り薬を使用しています。