サイバーナイフ | 幼児かかえて肺腺がん…なブログ

幼児かかえて肺腺がん…なブログ

2013.3月 30代で肺腺がんの宣告を受けました。
子どもはその時2歳と3歳。
孫が見たいなんて贅沢は言いません。
せめて子どもたちが、自分のことを自分でできるようになるまでは、
がんばって生き延びたいと思ってマス!

6月11日

ほとんど眠れないまま、サイバーナイフ当日を迎えました。
同室のおばさま3名、夫よりいびきがすごかったです…。


朝食を完食し、しばし待つと、サイバーに呼ばれました。
機械を冷やすためとのことで、お部屋の寒いこと寒いこと。
タオルケット、バスタオル、それでも足りなくて身体固定ベルトまでもを
ゆるくまいてもらいました。


とにかく今回も深呼吸しながら、なるべく何も考えないように、
30分じっとして過ごしました。前回は術後の咳が止まらない中でしたので、
そてに比べたらと考えたら、少し楽に感じました。



終わった後、とくにふらつきや頭痛もなく、病室にもどりました。
ベッド周りを片付け、お昼を食べずに退院です。
疲労感は半端なかったのですが、病院近くのお気に入りのお店でランチして
帰りました。