2021年7月25日・・・
京田辺のPayPay祭で
京田辺市までドライブ。
奈良からちょこっと京都に入れば京田辺市。
ナビが指したのは
1時間の山越えドライブ♪
駐車場の入口で
一休さんにご挨拶。
こちらが総門です。
総門の額縁、新緑が映えてました。
門をくぐると
お釈迦様の教えを
一休和尚の筆で碑にしたものが!
石畳の参道を進むと・・・
三本杉が!
蓮如上人と新右衛門さんと一休さんが
1本ずつ植えたという説があるそうなんだけど
老朽化により三本杉も二代目なんだって。
三本杉の左手が浴室。
一休さんも入ってはったそうです。
浴室の右手はたくさんの絵馬と。
懐かしの一休さんのアニメのキャラが!!!
自然と年齢がバレてしまいます
新右衛門さん、懐かしい。
一休さんの持つスカルの杖が気になるところだけど
穴に顔を入れるくまモン。
再び石畳を歩きます。
菊の御紋の門が!
一休さんのお墓だそう。
一休さんは後小松天皇の皇子だそうで
宮内庁の管轄のため門扉は菊の御紋
なんですって。
初耳、初耳。
苔の絨毯に細かい根っこがお美しい~。
こちらが庫裏♪
拝観料を払うとレシートに一休さんが!
めちゃかわいぃ~~~。
あの名作「屏風の虎」と目が合ったり、
鳥獣戯画なソーシャルディスタンスの
案内ポスターに
納得させられ。
一休さんに退治された虎のマットが
かわいくて
一休寺のジョークにやや受けw
南庭に座らせてもらって
虫の声を聴いたり、、、
北庭で今を忘れてみて。
京都指定文化財の中門を臨んで
再び石畳をまだまだ奥へ進むと
こちらが本堂。
屋根が末広がりで、お美しい。
石畳柄のマットを超えて
宝物殿を拝んでおきました。
もっとも人間らしい一休さんの像。
なんか、、、ちょっと。
池乃めだかに似てるよね?
ホウキを持った一休さん登場!
蓮池の奥に
このはし わたる べからず。
もちろん、真ん中を通りました~~~。
真ん中を通ったら、、、
いろんなお地蔵さんが精霊のようにいて。
ついには自画像まで。
誰ですかー?
ホウキはプラスチックの一休さんぽい
像もあったり。
ベレー帽のかわいいお地蔵さんに
癒されてたら
カブトムシや~~~!
自然のカブトムシなんて久しぶりに見た。
気にしない、気にしない。
ひとやすみ、ひとやすみ。
一休寺で癒された後は、
京田辺駅近くの「こころキッチン」で
PayPay祭にあやかってランチしました。
オーガニックなお野菜たっぷりサラダと。
ハンバーグです。こちらはライス小。
女子にはちょうどよいサイズでした。
こちらがライス大♪
小の3倍はありましたw