2019年8月13日・・・

 

お墓参りの後、

前から行きたかった窯垣の小径へ。

窯垣というのが。。。

使わなくなった窯道具で作った堀や壁のことを言うそうで。

全国的にも瀬戸でしか見れない景観なんだって。

 

瀬戸物の街@瀬戸百景のひとつだそう。

新旧400mの細~~~い路地を西日の中、

汗だくで歩いてきました。

 

誰もいない・・・駐車場も窯垣だらけでちょっとかわいい。

 

小径にくる人しか見れない、塀がなんだかもったいない。

 

よくよくみれば、こんな感じ。

 

ずわ~~~んと。

 

ずわ~~~んと。

いろんな柄があるから、楽しくって。

 

底の部分かしら?

暑いし、お腹すいてるから甘食に見えてきて。

 

よ~く見て!くまモンたちもパチリ。

 

ずらら~~~んと。

 

江戸時代の窯元のお屋敷を改築して

作品展示がされてる窯垣小径ギャラリーは閉館していて

 

ちっさい子供だったら、

きっと楽しい小径を汗汗かきかきの中年男女w

 

さっきとは雰囲気変わった小径。

石垣にはめ込んだのか・・・

 

西日がまぶしくて日陰になっていたけど、、、

幾何学模様の塀は

どうやってはめこんだんだ・・・と圧巻でした。

 

景観重要建造物なる加藤清作邸。

急におしゃれな塀も!

 

壁にお皿が張り付けてある、壁。

 

足元をみれば、、、鉄板も陶器マーク。

 

これらをひっくるめて、陶街道というそうです。

お盆期間だったので、きっと極めて静かな日なのか・・・

製陶所や陶房も結構あるみたいですね。

 

貸切の小径、暑かった~~~。

思ったより、ずっとずっと小径でした。

とりあえず行けてよかったです。

 

窯垣の小径

https://ja.wikipedia.org/wiki/窯垣の小径