3年ぶりの日本行きである。暑いさなかは飛行機代も高いし普通なら避けるのだが、今回は叔母の50日祭ということで帰国となった。 蒸し暑いだろうと思うので袖なしのTシャツ、短パンと言う格好でいたいのだが、そういうわけにはいかないだろうか。髪のカットもして行こうか、それとも日本でオシャレにカットしてもらおうかな。

黒のローシルクのワンピースで喪服の代わりになるだろうと試着してみたらおしりのまわりが妙にきつい。ま、いいか、一応入っているんだし。

どんな格好をしていったってどっちにしても浮いてしまうのは目に見えているのでもう半分開き直っている。

先日のブログを読んだ嫁(なんて変なの、実感わかないな、A子ちゃん)が言いにくそうに言う。クソ食らえのところがF***と言う言葉に翻訳されていると。私がきっとびっくりして書き直すか消すかすると思ったらしいが、なんのその。 

私のブログを翻訳して読んでいるのはクマゴローと彼女だけだろうし、気にしない。この翻訳がまたひどいのだ。まったく意味を成してないことが多い。今米原万理の本を読んでいるのでよけいにその不備が気にかかるのかも。
アメリカ人の平均3人に1人は肥満、BMIだと25以上である。洋服の見栄えがいいのはBMIで20までらしいが、妹は19だと言う。私は計算してみたがどうも23くらい。けっ。25まではフツウですよ。

叔母の50日祭に帰国することにしたが、神道の儀式など何も知らず、ウィキペディアで調べていると言うのが実情。黒い服は実家にあると母に言われたが、どうやらなくなった叔母のものか母のものらしい。体重が43キロに減ってしまっている母の服など私に入るはずがない。自前で持ってゆくしかないだろう。 

誰からもお下がりをもらえなくなるのは寂しい。ハンドバッグとかはサイズがないんですけど。
サイノスケがシカゴへ行ってしまって3日目。

最初は私と一緒に車で送っていこうかとか考えていたのだが、結局のところ一人で飛行機で行ってしまった。大きなスーツケース2個と小さ目のが一個。スーツケースは最大限50ポンドまでに抑えないと過剰金がかかるので、きっちりと45ポンドくらい。台所用品から服、身の回り品の22年生きてきた全部がこの荷物に収まってしまうんだと、感慨深そうに言う。

アパートは15階の一部屋。 家具は何もない。新しいのを買えば配達してもらえるけど、高すぎると言う。メトロでいすをひとつずつ運ぼうかなんていっている。自炊も始めたらしく、興味のある方はこのブログで。
http://sartorialskeptic.blogspot.com/search?updated-min=2010-01-01T00:00:00-08:00&updated-max=2011-01-01T00:00:00-08:00&max-results=7
若くても歳をとってもきれいな人というのはいるものだ。黒木瞳。リアルクローズに出ている。もう50歳近いだろうに、あのスタイルのよさ着こなしのよさ、うっとりとオジサン視線で眺めている。

越後屋というデパートの婦人服売り場の設定だが、洋服を着るならBMI20以下なんていわれて落ち込んでいる。 むりむり。あと2週間で日本へ帰国の予定。体重減らしはあきらめた。
何しろ庭仕事は最低限しかしないので、もう20年近く住んでいるというのに知らないことがある。 今日芝刈りの前にスミのフン拾いをしていると、赤い実をつけた野いちごみたいなのが地面いっぱいにはびこっている。それに大きな木にベリーらしきものがあるのも発見。木の下にいっぱい紫色のものが落ちているので気がついた。ブラックベリーみたいだけどなんだろう。さすがにちょっと食べようとは思わないけど。$カンサスの田舎にて
テレビドラマの”僕の妹”を見た。 主役の呼吸外科医がオダギリジョー。この人は今まで"深夜食堂”にちょい役ででてきて、人生なめんなよ、と言う役以外に知らなかった。あのぼさぼさの髪何とかならないのか。せりふも上手くないし、この人どうしてあんなに人気があるのか正直言ってわからない。

リリーフランキーの映画に出ているらしいが、宣伝用の写真をみると、ダブルの細身のコートを着て相変わらずの髪。首に巻いたスカーフが女装しているみたい。不可解千万。
サイノスケはあと1週間でシカゴへ行ってしまう。その間こき使っている。芝刈りから家の掃除、樋の掃除、写真の整理、リュウザエモンが帰ってきたので二人でスミを獣医さんへ連れて行くことまで。

裏庭の雑草刈りを頼んだら、去年と同じように、どれが雑草でどれがちゃんとした草木なのかわからないと言う。 それで去年はやたらと草ぼうぼうになったので、何でも全部庭バサミでちょん切っていいからと言う。

後で見ると石楠花が全滅。花がまだついてないのでわからなかったと。 やれやれ。

リュウザエモンは自分の部屋の片付けだけで目いっぱい、なかなかはかどらないこと。小学校のころからのものが本棚やクロゼットの中にてんこ盛り。とっておきたいもの、捨てるもの、売り払えるもの、の3つに分けると言うのが指令なのだが、そんなに簡単ではないようだ。

今週末はヤードセールの予定なのだ。
リュウザエモンは学期が終わるとすぐに借りた家に移ってしまったので、今家にいるのはサイノスケだけ。夕食を変りばんこに作っている。コレはわたし、サーモンのムニエル。
$カンサスの田舎にて
コレは今晩のサイノスケのチキンカレー。トリは別に炒めておいて最後に加えたとか。野菜いっぱいのヘルシーカレー。バターもココナッツミルクも勘弁してくれといっておいたので。本人はナンと、ごはんと一緒に食べる。カレーの中に入っているジャガイモとで炭水化物3重苦ではないか。余っていたアスパラと細切れ牛肉でもう一品は私。
$カンサスの田舎にて
ここカンザス大学の医学部の卒業式にはシャンパンをかけ合うというのが伝統である。100ドル以上もハラって買ったガウンも台無しになるけど、そんな野暮なことを言ってはいけない。クマゴローと一緒に奥さんのA子ちゃんもサイノスケもフットボールスタジアムの同じところに座っていたのでみんな一緒にずぶぬれになった。

コレは式の前に準備しているところ、何しろドライキャンパスと言ってお酒は禁じられているので隠して持ってはいるのだ。ま、学校側も黙認してもう100年以上になるらしい。ガウンが大きくて隠れるのでちょうどいいけど、ボトルの重さで歩くのになんだか体が傾いている。

$カンサスの田舎にて

なかにはバックパックに3本も入れていた猛者もいたようだ。