カンサスの田舎にて

カンサスの田舎にて

カンサスの田舎にて

などというものはないのだろう。 使ったお金と結婚の長さは比例しないし、これほど人それぞれがでる機会は一生のうちでないだろう。 私とツレアイのように郡の裁判所に行って二人だけの式もあれば、私の同僚のように20年前に600万円くらいかけて500人の招待客と生バンド2つが入ったのもある。彼らのハネムーンはヨーロッパに1ヶ月。 


クマゴローとA子ちゃんはチャペルで流す音楽もいちいち選び(私の知らない曲ばかり)、定番の花嫁入場のウエディングマーチなどなかった。 私の友達のP氏にもそれは好評で、結婚式のサウンドトラックがほしいなあなんていっている。 誓いの言葉も自分たちで書いたし、フラワーガールの代わりにサイノスケとリュウザエモンがフラワーマンになった。 小さなかわいいバスケットを黄色のリボンで肩からたすきがけにし、黄色のばらの花を振りまきながら登場。 満場爆笑である。 楽しい結婚式だった。