ニューオリオンズではまあまあのホテルに滞在(というのも私が予約を入れたから)。 ドアマンがいて、ベルボーイがいて、大きな噴水のあるラウンジがあって、と一応星4つのホテル。(もちろんネットで安く手にいれた。) 常連の客でクラブメンバーならば、特別のクラブフロアーへのキーがもらえて、朝ご飯の軽いものとか、夜のオードブルなどを食べられる。 もちろん私たちはそんなメンバーではないけど、断られてもともとと、チェックインのときに頼んでみた。 しばらくコンピューターをカチャカチャやっていたお兄さん、”粘りに負けましたよ”といってクラブのキーをくれた。
いくら食べものがただでも、もちろんそこにつめている人にはチップがいるわけで、アルコール類は有料である。
20年以上前に私の両親と一緒にナイヤガラに旅行に行ったときにはツレアイはチップにもなれてなかったし、ドアを開けてもらうのにも、荷物を持ってもらうのにもいちいちめんどくさがっていた。 自分でしたほうがずっと気楽だといって。 そこで覚えたのが ”貧乏性”という言葉。 うちの母親と感覚が似ているね、といっていた。
もうひとつ、私の父親から覚えたのが、 "くわにゃよかった” というフレーズ。 それくらいなら、最初から食うな。いったいどれほど、使い道があるのか、この日本語。 それでも20数年たってもまだ覚えています。