私の仕事場の同僚たちの中、4-5人は、毎日お昼休みにはジムに行って着替えてから走る。 それも半端でない距離(私にとってはかも) 4-5マイルというから約6-8キロである。 私にはとてもついていけないのでおとなしく器械に乗って3マイルくらいマイペースで歩いている。 そうやって毎日走っている人というのは同じ体型をしている。 贅肉がなくて細い。 一日でも休むと気持ちが悪いという。私にはわからない世界。 


その彼らが一緒に走っていた数年前のエピソード。 もう50歳半ばのビルはみんなより一人おくれて走っていた。 ダウンタウンを抜けて州立精神病院の敷地にさしかかった時、ちょっとおかしい中年女性が走っている3人に寄ってきて、彼女の性的欲求を満たしてほしいといった。みんないやデースといって走り続けたが、その中の一人が、後から来るビルという男ならきっと引き受けてくれるよと言った。 にんまりしながら待つ女性、走りながらも後を見守る冗談のきつい男たち。 そしてやってきたビルを女性がタックル。 わけのわからないまま、ノーサンキュウといいながら女性を振り払いスピードアップするビル。 あの時ほど必死で走ったことはないとビルは苦笑い。


今の仕事場も面白いキャラクターがそろっていてあきない。