アメリカで過ごすお正月にももうなれた。 お雑煮もおせち料理もなく、しめ飾りをするわけでも、お年玉を上げるわけでもない。 実家にいたころは元旦の朝は、澄まし汁に丸いお餅のお雑煮、ほうれん草とニンジン、ブリなど。 あっさりしていて、物足りないようだけど、もう食べなくなって30年近い。 新しい箸袋にそれぞれの名前が父親の筆で書いてあったのを覚えている。 こういうのって昭和のお正月なんだろうか。

子供のころは百人一首をしたり、マージャンをしたりしていた。 コタツで食べたみかんの甘さ。 朝から飲んでいてお昼過ぎにはもう寝てしまっている父親、今なら私の方が絶対勝つ。 と自慢してもしょうがない。