すっかり秋らしくなり、ハンドバッグをベージュの編んだものから、黒の皮のに替える。 めんどくさくて毎日の服に合わせたりはしない。 夏はそれらしい素材と薄い色、秋から冬へは緑、濃い茶色か、黒っぽいもの。 外側に車のキーや携帯を入れたりするポケットのある、ちゃんとファスナーで締まる、大きすぎない皮、というのが一応の目安。 ネームブランドでなくてもいい。 プラダだとか、そんなものに手が届くはずもない。 去年の誕生日の前に、インターネットでプラダのバッグの割引セールを見つけ(800ドルのがなんと200ドルをきっていた!)、そのサイトをクマゴローに送って、プレゼントのヒントにしてねと言ったら、 バーカと一言。
子供たちには女性のハンドバッグは命の次に大事なもの、間違っても、踏んづけたり、粗末に扱ってはいけない、特に持ち主の女の人の前では、と言い聞かせてある。 そういうアクシデントがあったからである。 それと、気分がいらついている人に、そういう時期なの? (time of the month) などと、知ったような顔をして訊かないこと。 生理の前で気が荒れているのかと言われるほど気分を荒らすものはないと、これも経験済み。
まったく母の仕事にはきりがない。