ブログの種が尽きるとツレアイの話。 この家に16年前引っ越してきて、荷物を入れていた。結構大きな棚を買ったばかりだった。樫の木の重たいやつ、初めて大枚をはたいて買った家具と言えるべきもの、ベニヤでない本物。 幅は120センチ以上、高さは180センチくらい。 深さはそのころの大きいテレビがラクに入るくらいである。 テレビや、ビデオデッキなどを置くものである。 大きなテレビを居間に置くのは絶対いや、というわけで、どうしてもそれを地下室に置きたいのだが、地下に降りる階段が狭すぎて、入らないのだ。
仕方ないかと思って、私はほかの道具の片づけをしていると、突然電気のこぎりのキーンという音。 あわてて外の出ると、なんとツレアイはあの立派な樫の、って言ったよね、その棚を、見事に真っ二つにしている。 あいた口がふさがらないといいながら、怒鳴り声はどんどん出る。 なんてことをしてくれるの、まったく、非常識というか、何を考えてるの。 たとえば大きな焼き物の絵皿が飾り棚に入らないからといって、真っ二つにしますか?
2つにきったものは階段も大丈夫で地下に持っていき、それぞれの棚に鋲を取り付けてくっつけて組み立てました。今もテレビ、DVDプレーヤー、レコード、CDプレーヤーなどを置いてあります。 あの時は感覚の違いに恐ろしいと思ったけど、今は笑い話になりました。