友達や、知人、それに親戚一同家族まで、私のことを悪妻だとおもっている。 けっ、人の苦労も知らないで。 うちのつれあいって一筋縄ではいかないのに。 すっかり尻に敷かれていると見せかけて、実は好きなことをしているのだ、あの野郎。 海兵隊の弁護士の将校でいたのも3年だけ、そのあと、学校に行きなおすといって、軍をでて、図書館学の修士を取る。ついでだから、私も一緒に応募して、机を並べる。 それから、法律学校の図書館で働くこと約20年。 その間、コンピューター関係の仕事をしていながら、その学位がないので、それをとるのに3年。そのあとも、大学の講座をとり続ける。 (職員の特権で一学期一クラスの授業料は免除になるので。)
次の野望は果たして、何か。 ま、もう何を言われても驚かないけど。 朝は5時におきてコーヒーショップに行って、勉強に1時間。それから7時半に仕事に行く。授業は10時から11時まで。 その間ほっとかれる妻の身にもなってみてよ というのは冗談、一人遊びができる妻でよかったね。
私がいないと生きていけないよなんて、いうけど、私に先立たれたら、あっという間に再婚すること間違いなし。