今回ご紹介するのはプロボックス ハイブリッド

 

お仕事に使うお車ですが、良い営業には良い音をと言う事で

 

常連様からご依頼です。

 

新車のプロボックスそのまま入庫

 

 

先ずはバラシて配線引回しです。

 

画像が横になってますがごめんなさい。

 

運転席下にパワードウーハー

 

助手席下にはヒューズ、リレー、アンプ、真空管プリをセットの為

配線類を引き回します

 

 

 

車両側にはベースマウント固定用にさらにベースを固定しておきます。

 

助手席足元には9255の電源ボックスとDACを設置

 

極力最短距離でケーブルを短くし鮮度を落としたくないですからね

 

 

なんでDACを設置するかと言うと

 

オーナーさん永年使ってるヘッドユニットが アゼストDRX9255 

 

で、当店でデジタルアウト&アナログイン、各種コンデンサーを交換した

 

改造モデル

 

それを使ってトールギスの真空管プリで音に艶と厚みを追加するシステム

 

 

プロボックスは純正スピーカーがダッシュに10cmの為

 

ドアには穴が有りません。

 

そこは穴を切り出しドアにアウターバッフルを作る事で理想的な

 

スピーカーポジションを整形します。

 

スピーカー取り付け位置を決めたら穴をあけ、さび止めペイント

 

インナーバッフルは大きく取りさらに角度付けて隙間をカーボンパテで

ピッタリフィットの整形です。

 

そのあとバッフルは2層の樹脂コーティングして補強と防水対策を施します。

 

 

デットニングは フェリソニのDM0.2とLDM0.2を使った

音質パーフェクトバージョン

 

ドアにはスピーカーの取り付け穴が無いのでまずはドアパネルをFRPで型どりします。

 

右ドアにはポケットのみ

 

 

左側はドリンクホルダー?

 

下手なエアロより強度が有る当店のFRP、厚けりゃ良いって訳ではなく

 

適材適所の厚みと強度をバランスよく見極めて施工してます。

 

 

シート外したついでにお客様持ち込みのシートカバーを施工

 

 

運転席は最後まで載せませんので一時外で待機

 

アウターバッフルのデザインは頭の中で出来ていますので

 

現車に合わせてカット開始

 

現車に合わせてサイズとカットラインを変更して微調整して

 

途中の画像が有りませんでしたがFRPで型どりしたパネルをカットし

 

アウターバッフルのベースを合体して車両にセット

 

ドアパネルインナーバッフルに組込みデザインを見ながらパテで成形

 

頭の中のデザインイメージに合わせて整形

 

パテ削りは2回まで、パテ盛りでラインを作って削りは最小限にする事で作業効率アップと無駄なパテを減らせます。

 

 

パテ盛りはケーキ造りの様に滑らかにへらを使っていきます。

 

気分はパテシェ??

 

 

左側も追って整形していきます。

 

スピーカーの固定は鬼目ナットでガッチリと12個止めです。

 

 

いきなりレザー仕上げの状態ですが

 

 

アウターバッフルの生地張り迄来たので次は組立です

 

続き次回の作業工程でご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スピーカー交換プラン

 

アンプ追加プラン

 

ウーハー追加プラン

 

箱載せウーハー追加プラン

 

KEYアンプ追加プラン

 

ディスプレイオーディオ車用KEYアンプ追加プラン

 

セキュリティー取付

 

ドラレコ取付

 

レーダー探知機取付

 

アクリルパーテーション製作

 

トランポ製作

 

作業中、手が離せなくて電話に出れない事が有ります。

お電話の場合、時間を置いて掛けなおして頂けると助かります。

急ぎではない場合はメールにてお問い合わせ頂けると助かります。

mailは朝7時と夜8時以降にチェックしております。

日中のメールは夜、夜のメールは朝確認して折り返すことになりますが

よろしくお願いいたします。

メール返信が無い場合はお手数ですが再度お送りいただけると助かります。

 

 

勝手を申しましてすみませんが、よろしくお願いいたします。

 

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