昨日は所用で外出しておりましたが、盆休み最終日の本日も、ご近所さんのVTR250の整備をしておりました。(^-^)
ここ数日、雲が多めで風も程よく吹いていて、この時期としては珍しく過ごしやすい日が続いてますが、それでも作業を始めると忽ち汗がボタボタ垂れてきて、下を向くとメガネに溜まって手元が見えなくなります(笑)。
まずは燃料コックの状態を確認してみます。
燃料キャップを開けて見える範囲にはサビなどは無く、燃料コックのフィルターにもダイヤフラムにもサビが溜まった形跡はありませんでした。
フィルターに少しだけ汚れ(?)が付着していたので、軽くパーツクリーナーを吹いて終了です。(^-^)
次はプラグの確認ですが、プラグキャップを外して覗いてみただけでも、砂だかゴミだか分からないものがたくさん溜まっているのが見えたので、エンジンの中に落ちてしまわないようにパーツクリーナーとブロアーでゴミを飛ばしまくって、思いのほか時間が掛かりました。
で、プラグを取り出してみると、もうハウジングがサビまみれのボロボロで、よくこれで火花が飛んでいたなぁ・・・と思うレベルでした。(>_<)
辛うじて手元にあった予備を取り付けて先に進みます。
ここまでの状態でも、アクセルのレスポンスはそれほど悪くないのですが、負圧を計ってみるとちょっとズレがありました。
調整ネジをグリグリいじって、バキュームゲージの針がだいたい同じくらいの場所でプルプルするようになったら完了です。(^-^)
次にパイロットスクリュを調整しますが、現状はD型のスクリュなので、微調整がしにくくて少々イラッとします。(^_^;
一通り調整が済むと、アクセルのレスポンスもかなり良くなりました。(^o^)b
キャブレター周りの調整でエンジンが温まったので、そのままエンジンオイルの交換をします。
オイル量の確認窓から見た感じでは、まだそれほど汚れていない感じだったのですが、先回の交換がいつだったのか(何年前なのか)分かりませんから、フィルター共々交換してしまいます。
この車両は、日の当たる場所に長年置いてあったのか、右側の塗装やパーツがかなり劣化していて、キルスイッチも干からびた状態になっていました。(^_^;
要らなくなったガラクタの中にあった右スイッチボックスからキルスイッチを取り外して交換することにしました。
干からびた方は、スイッチボックスから取り外そうとしただけでパキッと角が割れてしまいました。(^_^;
中腰で不安定な場所のハンダ付けになりましたが、どうにか取り付けることができました。
こういうパーツがちゃんとするだけでも、けっこう見栄えが変わります。(^-^)
今回、持ち主には黒いプラパーツをリフレッシュする作業をしてもらいました。
スプロケットカバー、チェーンカバー、オイルフィラーキャップ、そして燃料コックのツマミを、水をたっぷり含ませたメラミンスポンジで磨くと、しっとりとした黒いプラスチックになりました。
写真が逆光になっているので少々見づらいですが、最初の写真と比べると、黒く引き締まって全体的にシャキッとしているのが分かると思います。(^-^)
そんなワケで、みすぼらしい不動車だったVTR250を、四日間かけてとりあえず走れる状態までもっていくことができました。
このあとは、バンパーを取り付けたり、フロントフェンダー、燃料タンク、シートカウルを(持ち主が)塗装する予定ですが、さて、いつ頃このVTR250で練習会に参加してくれるでしょうか?(^-^)




















































