営業熱心なセールスレディさんが、給湯場やトイレに違い廊下で、日常的にイベントやキャンペーンのちらし配りや声かけをしてくる。
最初は期間限定と思い、笑顔で対応し、差し出されるチラシやお菓子を素直に頂いたけれど、これがほぼ毎日、通年を通して行われるようなると、正直キツイものになる。
路上のキャチセールスとは違い、職場であるので、名前も所属も知られている。
これは、相手に拒否出来ない状況を作っていることから、毎日、ただ笑顔で受けとっていればいいだけのことでも、かなりの精神的負荷になる。
最近は、職場女性同士で、今日は廊下にいるか、いないかを確認して、歯磨きに行くタイミングをズラしたりしてしまう。
せめて新卒さんが入る春先や月に数回なら、ストレスにもならず気軽に応じられるのに…。
そんな会話を私たちがしていることなど、営業熱心なセールスレディさんは知ってか知らずか、今日も廊下を通る職員を名前で呼びかけ、キャンペーンPR。
またこれが、彼女たちに課せられたノルマから行われているのだとしたら、逆にそれは会社に対する嫌悪感にもなり、そもそもそんな想像を抱かせる営業こそ、戦略ミスのようにも感じてしまう。
