
そのころは治安も経済も安定していて、とてもいい国でした。
アフリカの優等生として、世界中から支援を受けていました。
それが今・・・朝日新聞の記事です。
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「ジンバブエ通貨切り下げ、8月からゼロ10個なくなる」
ジンバブエからの報道によると、同国の中央銀行は8月1日から、通貨ジンバブエ(Z)ドルを100億分の1に切り下げるデノミネーションを実施すると発表した。
ゼロが10個なくなる計算になる。
年率220万%とされる異常な物価上昇に対する、苦肉の策だ。
AP通信によると、政府系の最高級ホテルでは、コーヒー1杯が1300億Zドル(約570円)するのに、店員の月収は1千億Zドル。
銀行では、ゼロの多さが原因で現金自動出入機(ATM)の故障も起きているという。
皮肉なことに、消える運命の1千億Zドル紙幣は、オークションサイト「eベイ」で一時、約80ドル(約8600円)の値もついたほど人気だ。
物価上昇は、07年6月のムガベ大統領による価格半減令を機に進んだ。
そもそもの原因はモノ不足にあり、通貨切り下げは対症療法に過ぎないと専門家らは見ている。
ジンバブエ準備銀行(中央銀行)のゴノ総裁は16日、同国の消費者物価上昇率が前年比220万%に達したことを明らかにした。
ゴノ総裁は声明で「一部のエコノミストはジンバブエのインフレ率が前年比700%に達したと言っているが、中央統計局は220万%だとしている」と述べた。
4月に発表された2月時点の同国物価上昇率は、前年比16万4900%だった。
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220万%ってすごいですね。
毎日物価が60倍上がる計算になります。
今日100円のものが、明日は6000円、感覚がつかめません。
政治もムガベ大統領(もう80歳を過ぎているのに!)の独裁で、最悪の状態。
優秀な白人を追い出した結果、自分達では何もできないことを知ったはず。
一緒に働いていた現地人達、今どうしてるのだろうか?
う~ん、自分のことで精一杯。
世界から見ると、日本人ってたぶんとても幸せなんだな~と思いました。
今日は会社の旗を紹介します。
左から、サザロンバッタ市、うちの会社、ハンガリー国旗です。
風になびいて気持ちよさそうです。