ソクラテスカフェ、夜の部です。武蔵美の教授の津田さんと現代美術家の鈴木康広さんとの対談です。
話はファッションとアートの境界線という切り口で、ファッションとはとても不安定なもので、広まれば広まるほど消費されていって、といった話から、ファッションデザイナーとして活躍していく中で居心地の悪さゆえに、アートの舞台から服を作ったり、服ではないんです。家を作っていると言いながら服を作ったりと、刺激の多い内容でした。
最後、アートとファッションの境界はどうなってるのかという疑問にもさまざまな角度からお話していただき、充実した時間が持てました。
こういうことを大学で聴けたら、きっと世界が変わっていたかもという位内容の深いものでした(^-^)/♪