哲学みたいな話になってくるんですけど
何をもって一生懸命って難しいですよね。
努力したら
何かしらの返りがあると分かってるから
努力が苦痛じゃないって思うのは
むしろもう努力じゃない
もしかしたら
僕は何もしないってことが
一番の苦痛だから
それがもしかしたら努力で
何もしない中から
何か得るものがあるかもしれない
~芥川賞作家 又吉直樹氏の言葉~
すごい言葉ですね、努力の概念を打ち破るなんて!(◎_◎;)
私も何もしないって苦痛だし、怖いとも思います。何かをしてきて、その休憩の要素として何もしないというのができるわけで、最初から何もしないというのが目的にするのは、苦痛だと思います。
アイデアが浮かぶ時は、こぞって何もしない瞬間だったり、リラックスしている時だったりするわけだから、常にアイデアが降り注がれる状態に対して、それを意図的にできるとしたら、本当に火花のような小説がまた次々書ける可能性があるってことのような気がします。それだけの可能性を何もしない状態に感じてる又吉直樹さんには、普通ではない才能があるのだと思いました。
必要がないことを長い時間をかけて
やり続けることは怖いだろう?
一度しかない人生において、
結果が全くでないかもしれないことに
挑戦するのは怖いだろう。
無駄なことを排除するということは、
危険を回避するということだ。
臆病でも、
勘違いでも
救いようのない馬鹿でもいい
リスクだらけの舞台に立ち
常識を覆すことに全力で挑める者だけが
漫才師になれるのだ
~又吉直樹氏の「火花より」~
必要がないことってないなんて、いったりしますけど、必要のないことにするのか必要のないことも活かしてしまうのかは、その人次第やと思います。
周りの目を気にしてしまうと面白くなくなるとある番組でコメントしていた人がいますが、火花の言葉はまさにそんな自由について語っているような気持ちになります。
一人一人が自由という世界で枠のなかにいるのかもしれません。漫才師はそんな枠を次々変えて、時には何者かさえわからない状態にも耐えうるようなそんな精神力が必要なのだと言ってるのかもしれません(^^;;