夢の課題? | フィーリングメッセージ

フィーリングメッセージ

伝えたいメッセージを紹介します

「心と体の自由について簡単に記せ。」

そんな課題を毎日日記のように記さなければならない夢を観ました。

あまりにも溜まっていたので、その課題と向き合ってみました。










見方によると、

身体は自由ではないが

ある程度の制限の中で自由である…

そして同じように

心も身体に附随するかのように

不自由の中での自由を味わっている

その2つの関係の中で共通することは

不自由さとは何かということ…

そう、チャレンジである

不自由さの中にある自由に

どれくらいチャレンジしていけるかによって

本来の姿である自由を知るのである…

そして、

不自由さなど、

ただの木枠にしかすぎないと知るのだ…

その木枠を越えて手を伸ばすことができるのか?

それは個人の心の中にあるもので

個人の心の中にある

不自由さと出会うことが

まず課題となる…

不自由であるということは

不自由を知りながらも

それにとらわれることなく

何度でも何度でも心の自由に従って

活きることだ

不自由であることこそ

ギフトであり

私たちの本来の姿が輝くチャンスを

与えられているようなものだ

だから、私たちはこの身体にいて

感謝する気持ちになれる…

不自由さとは愛であり

同時に

「自由とは何か?」

と問い続けられている状態のことでもあるのだ…





以上。

一つ課題クリア~。

そんなことを書いていたら、

こんな言葉が流れこんできた…








本当に無数に問いが

散りばめられているんですよ

ここはどうなっているんだろ?

ちゃんと答えじゃなくて

問いが描かれているんです。

だから子供たちが

幾らでもその問いに対して

面白がることができるという。




~NHK課外授業 ようこそ先輩 岩崎夏海さんのコメントより~






「神の子どもたちはみな踊る」という村上春樹さんの本を小学生に読んでもらうシーンで、何故その本を選んだのかということのコメントでした。

夢を観ることは、毎日問いが与えられているようなものなのかもしれません。それについて自分なりに応える、カタチにすることの大切さ、そんな気持ちを味わいました。

問いを見つけることこそ、人生を面白くするスパイスなのかもしれませんね。

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