昨日は本田健さんと中谷彰宏さんの対談講演を聞いてきました。
テーマは「才能を輝かて生きよう」というわたしにピッタリだと、ドキドキしながら、楽しんできました。
これからの時代の流れと才能を輝かせるための要点をスクリーンを使って本田さんが話されたあと、中谷彰宏さんのお話そしてお二人での対談というのが一連の流れでした。
何よりDVDで何度も観ていた中谷彰宏さんの話ぶりを生でみれることはとても感動しました。
早く会場に来た人は、時間ぴったりに来た人よりも得しなければならないと前説を自らがかって出たり、
最後には、空いている席があるので前のほうに座ってくださいといいましたが、それは気持ちのことを言っているんですと、熱く語ったり、
会場の証明を暗転させて、
「この状態が才能が目覚めていない状態」
と、何も絵のイメージが浮かばなかった時は自分の才能をないものと疑っていた時と重なって感じることができたり、あらゆることをつかって、驚かせ、説明されてるのがすごかったです。
才能はとても身近なところにあることを示すために手品をつかって表現もして、
この空気の中にあることを面白く興味深く表している様は、まさに中谷彰宏さんのサービス精神の素晴らしさを肌で感じることができました。
こんなに、驚かせたり、飽きさせない人っているのだろうか?
と思うほどです。
自分から話かけることは苦手なのに、話かけてもらうとそれを皮切りにして話が止まらないという性格とのことでしたが、
「苦手なこととのすぐ近くに才能が隠れている」ことを伝えるために自分の性格でさえも使って強く印象づけられました。
確かに弱いところは、才能が凄まじいものなら、些細なものにしか感じないというのを納得せざるをえない話でした。
悩みは、才能を発見し、磨くことで、悩んでいたことがちっぽけになっていくのではないのかと思えてくるほど、話の流れがどんどん展開していき、MCをされていた本田健さんも何度も「話を元に戻しますが」と、司会進行役に徹していた姿が印象に残っています。
中谷彰宏さんの編集者の方との出会いがこれまで、900冊もの本の出版につながったというお話ですが、
才能を輝かせることにつながるためには、編集者の方にこんな本を書いてくださいと頼まれたことがきっかけなんだそうです。
その人に出会っていなければ、900冊も本を書いてないそうです。
そう言えば、フジテレビの番組で、スピリチュアルヒーローズという方たちの番組で、大分の購入すると、結婚できたり、子供に恵まれたり、幸せに巡りれる招き猫を販売している場所があるらしいですが、その制作されている方も電話で、招き猫を作ってくれないか?
というお話を頂いたことがきっかけなんだそうです。
才能って、巡りあわせもありますが、そんなふうに「頼まれる」ってことは、その人の才能の可能性を信じられているからこそなのだと感じました。
お仕事も、「頼まれるもの」ですしね。
大切なことは出会い、頼まれるものに才能を輝かせる秘訣、秘密があるということでした。