昨日、キャラメルボックスの「アルジャーノンに花束を」という演劇をみてきました。
(以下はネタバレの内容が含まれています。)
ストーリーは、知能障害のある青年が研究開発中の知能指数をあげる薬の人体実験をして、驚くような変化をみせていくお話。
その青年は、研究者のだれよりも頭がよくなり、まるで人格が変わったようになってしまう。
そして、それまでの優しさはひとかけらもなく、私はこんなにもバカにされて来たのかと、過去を嘆く。
そして私のような人を助けたいと思い、その人体実験を成功させようと専念するが…
大分前ですが、この話は同名小説でベストセラーになってるんですよね…私は読んでませんでしたから、この日を楽しみにしていました。
主人公の苦悩が見事に表現されていてとても感動しましたよ。
まだ、見ていませんが、映画で公開中のへルタースケルターも同じようなストーリーなんじゃないかって、予告編とか見にいかれた方の感想を聞いて思いました。
そして全身整形をした結果、同じようにあらたな人格が登場する…んじゃないかな?そして、変わった部分と変わらない部分とで歪みがうまれて…
やはり、変わることも素敵なことだけど、変わらない輝きもあるのだと、そんな気持ちにさせられました。
もちろん、それは変わったからわかることなのでしょうけどね。
とても視野を広くさせてくれる作品でした。


