キャラメルボックスの容疑者Ｘの献身を観て来ました。
三年前の再演ということで、どれだけスゴイものになっているのかとめちゃくちゃ期待したのですが、
映画でみたストーリーとほとんど同じで終わり方もわかってるだけに映画のシーンの方がリアルでよかったな～と思ってしまった。
無伴奏ソナタを観た後だったので「才能」について考えながら観劇しました。
無伴奏ソナタも重い話だけど、負けない位結構重い話なのですが、才能って、ただ持っているだけじゃ発動しないものもあって、愛する気持ちが背中を押してエネルギーが流れるのがすごいかんじました。
健気に生きている人を観るだけで救われることもあるのだというフレーズもすごくよかった。
急いでいて、記憶の片隅に忘れていたけど、自分の席に向かう途中に乙武洋匡さんがいた～っ。
友人かな？隣の人と話してました。
声かけられなかったけど、生で乙武洋匡さんを観れてすごい得した気分でした。