一昨日の小田和正のクリスマスの約束、観た方はいらっしゃいますでしょうか?
昨年よりも人数が少ない中で、最上のコラボが観られたと思っています。
LIVE風に、音の伸びが良く聴こえる番組は沢山ありますが、
1人ひとりが、何千人もの集客力のある名の知れた玄人集団がこの日の為だけに本気でコーラスパートを練習して、歌い演奏する姿は、音楽がこれ程までに温かいものであるかを教えてくれます。ホントにすごい。
スターダストレビューの根本要さんやスキマスイッチの大橋卓弥さんが小田さんを交えてざっくばらんに仲良く話されている姿も、魅力的ですし、親子、兄弟のような絆を感じました。
Kiroroで有名な玉城さんも今回、参加でとても気になる話をされてました。
子供が生まれてから歌が嫌になった。聴くのも嫌な程だと。
でも、昨年のクリスマスの約束を観て、参加したくなったのだと。
その気持ちは、自分の気持ちと重なり、と同時に彼女を羨ましくもありました。
話を戻しますが、
アーティストには、同じ様に、歌が歌えなくなって活動を休止する人がいるのも、何かつながっているのでは、と。
あのゴッホも、自分の命を断つ程の拒絶へと追い込む程のショックを与えられています。
彼も、集団で呼吸を合わせて、作り上げる喜びに出会っていたら、本当は死なずに済んだのでは?
彼はそれを望んでゴーキャンとの協同生活を送って、挫折。
昨年の小田さんも、一気にみんなで、一堂のヒット曲をアレンジして繋ぎ合わせて歌い倒すというのをやって、途中で散々、まわりから上手く行かないといわれ続け、アーティスト同士がつながり出すと、今度はスタッフからの批判が出だし、ひどく怒りを表していました。
あの睡蓮で有名なモネも晩年の作品は、
時代の先を行き過ぎた為に、
1950年代になるまで認められませんでした。
私が自信がなかったというのもありますが、
恋愛の仕方が友達に認められずに、
最後は、ちゃんと気持ちを伝える事なく、
自分を責めて自分でダメにしてしまった事
を思い出します。
後に、僕の恋愛のあり方が、
ほとんどそっくり本になったようなものに出会い、
自分のやり方が、
ある意味で先を行くもので、
自分も含めた皆に理解されなかった
と言う意味では、
どこか同じものを感じます。
多分、この世界は、
紙一重だ
と教えてくれる貴重な体験だったと思います。
だからこそ、
真実へ突き抜けたものは
これ程までに
美しい
のかもしれない。