参考文献が載っていない本は要注意。
参考文献は、
著者がほかの人の研究に
どれだけ目を配っているかを知る
手がかりになる。
自己啓発本は、
専門的な論文のように
「審査」を受けて刊行されるわけではないので、
根拠もないのに
耳に心地よいことだけを書くこともできるのだ。
負ける!やめる!あきらめる! 希望を捨てたら幸せが見えてきた ／P・ピアソール (著)P.110より抜粋
ハートフルフィーリングマイラブ☆213☆
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こんなふうに本の選び方を教えてくれる本に出会ったのは初めて。著書の中でも『私なりのへそまがり精神』といって、この考え方はあくまでも自分の視点であるというこということを示していることに好感がもてます。