10杯目のお水が好きだから言えるコト、言えないコト1杯目の水も10杯目の水も同じ値段で同じ重さで同じ色で同じ味で見た目はかわらないのに、何かが違う・・・否、何かが変わってしまうんだ。そうそれは感情かもしれないそれはまわりの景色かもしれないそれは流れている音楽かもしれないそれはハートかもしれないでも、それに気づかなくても気づいてもその水を飲み干す時には僕はもう忘れているんだ。