今こそ、
私たちは成長し、
自分を好きでない人々がいることも受け入れるときです。
他者からの承認が自分の枯渇する安全や受容を与えてくれないという
事実を受け入れるときです。
内面の資質、
神聖なものからやってきた人生の目的のみが、
自分は十分であり愛すべき存在であり
愛であるとういことを知る深い満足を与えてくれます。
他人の承認を必要としている間は、
自分を萎縮させて小さくしていなくてはいけません。
子どもの頃には自分がどれほど特別な存在かを垣間見ました。
それからそれを悪いものにしてしまったのです。
もしも自分が本来のまま大きく特別な姿でいたなら、
人々が自分を憎むと思ったのです。
でも本当に問うべきことは、
自分が特別であること、
自分の資質、
独自の存在であることを
自分が許せるかどうかなのです。
人生の意味を知るスピリチュアル・セルフ 「嫌いな自分」が奇跡を起こす/デビー・フォード (著)P.256より
ハートフルフィーリングマイラブ☆49☆
........................................................................................................................................................................................
他人からの承認を否定しているのではないんだと思います。他人からの承認に振り回されていては、自分の幸せには届かないということだと思います。または、心が開いていなくては、他人からの承認さえ響かないってことだとも言えると思います。そんな心の番人は自分なんだってことだと思います。そして、それは誰かから始まるものではなくて、自分から始まるものだと気づいた時に再び開くのではないか?と、思います。紹介した言葉は、今まで集めた言葉の中でも特~~~に印象に残りました。最後に『自分が許せるかどうか』という言葉で終わっているのもすごく胸に響きます☆