魅力と序列は別運動会で徒競走させて一番からビリまでの人間ができたとしても、一番からビリの順に魅力が少なくなってくるというものでもない。「俺には俺の魅力があるのだ」と皆が自信を持った時、日本の社会の中にあるインテリと大衆の双方の隔絶が揺らぐのではなかろうか。加藤諦三の「妬み」を「強さ」に変える心理学より