さよならカフカ

さよならカフカ

過去は安い本と同じ。読んだら捨ててしまえばいい。


Amebaでブログを始めよう!

僕がAmebaブログを書くのを止めて、およそ12年が経ちました。

ブログは飽きたから止めただけでそれ以上の理由もなかったし、今改めてブログを再開するつもりも特にないけれど、せっかくログインしたので、記念に書いておきます。

 

12年経ったという事実と、これまでの12年間の軌跡を・・・・・・いや、書かないけど。

 

12年前、僕はもちろん今より12歳若かったのだけど、仕事はすごく頑張ってた記憶はあるし、個人的にもいろいろ思うところがあった時期ではありました。

今も、同じ仕事を、当時のカロリー以上の熱量で頑張っています。

仕事以外では、個人的にいろんなことにチャレンジしたし、経験もしました。Xのフォロワーが2,700人を超えました。配信者もやってみました。コロナ禍に独学で難関国家資格を取ったし、あと何だろうな。

 

12年間放置したブログを誰かが読むとは思えないけれど、いやだからこそ、言いたいことを書いてみます。

 

12年間の間に、関わってくれた人、本当にありがとうね。楽しい思い出がたくさんある。楽しいことばかりでもなかったけど。

 

本もたくさん読んだよ。当時はなかったけど、今はKindleにしてる。紙の本は、収納の限界がきた。

音楽もたくさん聴いた。これも当時はなかったけど、AmazonMusicとYoutubeMusicで、無限に聴ける。

12年前にはギリiPhoneを使っていたけど、今でもiPhoneだ。画面がでかくなった。

 

あと、いろんな人に会った。元気かな。

 

まあ、これぐらいでいいかな。

では、また12年後ぐらいにね。おやすみなさい。

 

 

 

 朝一で開くグループウェア。別に、「宿題やったけど答えいる?」的なタナボタメールを期待するほど私も馬鹿ではないわけですが(宿題をやらない馬鹿ではありますが)、もちろんそんなおいしい話がゴロゴロ転がっているはずもなく、仕方がないので、そういうことをきっちりやってそうな同僚に電話をすることに。

 もはや本業そっちのけです。本末転倒です。

 

 ところがここで重大な問題が。

 

 よく考えてみれば、私の友人知人にそんな堅実でクレバーな人間がいるわけがない。きっちりやってそうな同僚なんて、完全に想像上の人物でした。それでも一番アテになると思ったT氏に「ああ課題ね、ステくんに見せてもらおうと思ってたとこだったんだけど、できてる?」とか言われる始末。

 終わったと悟る私。俺たち終わってるよ、とかける言葉に息を呑むT氏。「お前やってないの?マジか!」と逆ギレされることに。あー僕は、「やってる人間」だと思われてたんだな。友だちっていいな。でも全然やってないよT。

 

 このデフレ不況真っ直中の昨今、本業そっちのけで社員を阿鼻叫喚の渦に巻き込むこの研修って一体何だ、という根本的な怒りがふつふつと沸いてきます。

 

 そんな崖っぷちの状況で無情に過ぎてゆく時間はなぜか短く感じるもの。気がつくともうあっさり午後に。日頃何の世話にもなってない、世話もしてない人に「宿題見せてよ」と言える無神経さがあれば、今後いろいろ損はするとしても、少なくとも今日のこの局面は乗り切れたのに。私の人並みのデリカシーが行く手を邪魔します。

 

 ところが!ここでまさかの超展開です。神降臨、捨てる神あればナントカとはまさにこのこと。

 

 普段は顔を合わせることもほとんどない他部署の同僚Rさんが、「課題、一応できたけどいる?」という、まんまタナボタメールを送ってよこしたのです。

 でかしたR!かっこいいよR!

 

 さっそく全力の誠意を込めて「お世話になっておりますステでございます、Rさんお願いします」と電話。電話のこちら側ではもう土下座してもいいぐらい。しなかったけど。

 Rさんは女性ですが、決してリーダーシップがあるタイプでも優れた仕事っぷりを見せるタイプでもない。私もおそらく含まれるであろう、いわゆる「負けチーム」の古参メンバーです。古参だけあって、負けチームたちが詰んでいることなどとうにお見通しか。

 

 では、そんなRさんがなぜあの課題を解くことができたのか。

 

 何とRさん、哀れに思ってくれた部署の上司や同僚を総動員して、人海戦術で課題を解いたという。なるほどその手があったか。もう君たちにはデフレ不況とか関係ないね!何やってんだD課!ありがたいけど仕事しろよ!

 

 Rさんは、別に私と人間関係があるわけでもないのに、たまたま自販機でコーヒーを買っていた私の横を通り過ぎざまに「私の分は?」と普通にきいてくるワイルドな人で、私が買ったばかりのアイスコーヒーをさも元々自分のものであったかのように飲んでしまうという荒技をやってのける豪傑なのですが、そんないきさつで何度かコーヒーを奢ってやったのがここにきて効いてくるというのは、もう完全に鶴の恩返し。投資ってのはしとくもんだね!

 

 手書きなのでと、PDFファイルにして送ってくれたメールをプリントアウトしてみると、答えはあっていても途中のロジックに明らかな誤謬が見られたりして、D課の総力戦の割にはやや脇が甘かったりもしたわけですが、まあでも全然問題ないよ!というかそんなこと言える立場にないよ!よーし後は俺に任せておけ、って気分です。富士山の9合目まで車で送ってもらった感じ。

 

 ・・・・・というわけで、何とかなりましたよ宿題。ほぼ他力ですけど。というか、研修いらないよ。

 

 明日は、右手に宿題を、左手に花束を、気分的にはそんな感じですが、本当に花束を持って行くと本気のバカだと思われるし宿題見せてもらったのもバレるので、気持ちだけ。

 何とかなるもんだねえ。

 

 O課長、I係長、そしてヒラのRさん。その他Rに利用されたD課の皆さん。あなたたちは気づいてないかもしれませんが、ついでに私も救われましたよ。でも、途中がちょっと間違ってましたよ。 

 こんなブログなどは読んでないはずですが、こっそり感謝を込めて。明日からはぜひ本業がんばってください。

 

 では。次からもうちょっとマシな記事書きます。

 

ペタしてね

 正直に言います。

 今、がっつり詰んでいます。今は、その私の生き様というか死に様というか、詰んでいくプロセスをTwitterで中継していくぐらいしか、すべきことが思いつきません。いやそれは今すべきことでもないけども。

 

 今週の木曜日に、丸一日研修を受けなければなりません。木曜日って明後日じゃないかって?そうですけど何か?


 それが、実は結構ハードな研修で、中には講義形式のコマもありますが、事前に課題を出されて、まあいわゆる「宿題」を持って行かねばならないものもあるのです。

 この宿題がなかなか曲者で、というか正直全然やってないのですけど、かなり調べ物をしたり資料を当たったりしないと解答を作れないようなものなんです。いや、その資料がぜーんぶ頭に入っているような超人は全然苦労しないのでしょう。私だって仕事に必要な資料には全部目を通すし、たまには覚えておこうかななどと殊勝なことを考えることもあります。しかし今回の課題、不肖この私、全く刃が立ちません。

 

 資料は、全然読む気がしないPDFファイルのものから、1,000ページを超えるようなカステラみたいな本や冊子まで、もう今からでは絶対に読めません。まだPDFファイルはワード検索がかけられるので必要な情報をサルベージできる気もしますが、今のところ現代文明はカステラをワード検索する技術を手に入れていません。一応職場からカステラ2つは持ち帰っているのですが、開く気力もありません。

 

 現在火曜日の23:30少し前。受講開始時刻まであと33時間半とちょっと。木曜日の9:00までに、二度の睡眠と四度の食事、二度の風呂とシャワー、トイレなどの時間を差し引くと、どう長く見ても正味19時間足らず。

 

 そして、そんな折も折にブログを書く私。研修終わりの飲み会の連絡はパーフェクトなのに、宿題は逆パーフェクトな私。

 

 詰んでますよね。ええ詰んでますとも。

 

 ドラゴンボールを集めてくる系の解決策以外で、今私が取り得る手段はたった一つ。そう、研修の神に禁じられし悪の所業。これまで清廉に生きてきた私がダークサイドに身を窶す禁断の果実。

 

 いえ、そう言えば、ずっと昔私は一度だけダークサイドに墜ちたことがありました。

 大学に入学したばかりの頃でした。

 

 出席しか取らないでお馴染みだった某倫理の講義を、大講義室の後ろのドアからエスケープする手法でサボり続けた私は、当然のことながらテストに臨むにあたっていたく困り果て、友人数人と途方にくれながら最後の講義を受けていたのでありました。

 倫理のテストは、講義の内容がそのまま出るらしい。だからノートさえあれば何とかなる。これはサークルの先輩情報。

 そう、ノートさえあれば。

 

 最後の講義が終わった後、私は大講義室の最前列で講義を熱心に聴いていた、髪の長い真面目そうな女子に声をかけたのでした。あの倫理の講義を熱心に聴くとは一体きみは修行僧か何かかね、と言いそうになるのをぐっとこらえ、「ねえ、ノート、コピーさせてくれないかな?」

 怪訝な目で見られる私。当たり前だけど。

 ここで男であることを武器に利用しなかったと言えば嘘にな・・・・・いえ、そんな武器は持っていませんでした。話を盛りそうになりました。すみません。

 まあともかく、彼女を大学生協のコピー機の前まで連れ出すことに成功した私含めアホ男子3名は、まるで病院長回診のごとく揉み手で彼女に付き従い、同じくアホ学生どもが列をなすコピー機の前に順番待ちをしたのでした。

 

 季節はまだ汗ばむような時期。「ねえ何か飲む?」に対して「いいです」とすげない返しも、遠慮深い子だなあなどとポジティブに解釈していた、私にもそんな時期があったのです。

 暑い中、多分1時間以上並んだと思いますよ。めでたく3名分のコピーをゲットしたアホどもを代表して私が、「お腹すいたね、何か食べる?」というと、「ええじゃあごちそうになろうかしら」的な流れになって、その後連絡先も交換し、そして実はその時のあの子が僕の・・・・・なわけは全然なく、まあでも一応「頑張ってくださいね」とのお言葉だけ頂戴いたしまして、私たちは無事テストに臨んだわけであります。

 

 倫理の単位は取れました。そう、単位と引き替えに私はダークサイドに墜ちたのです。リアルの世界でチートをやってしまったのです。

 

 ・・・・・というエピソードを思い出したので、もう明日の朝一で同じ研修の受講者に、宿題を写させてもらうしかありません。

 できればこの手だけは使いたくなかった。ごめんね研修の神。

 

 では、続きはTwitterで。

 

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