The world didn't come to an end.
スペリングコンテストで優勝できなくて相当落ち込んでみんなに会わせる顔もなくって学校を休んだチャーリー・ブラウンにライナスが言った言葉。世界はまだ終わりじゃない(The world didn't come to an end.)。
明日があるとか、夢は叶うとか、いうんじゃなくて、世界はまだ終わりじゃない。この言葉を聞いた瞬間に涙が溢れてきた。どんな大変なことがあろうと、どんな楽しいことがあろうと、世界の終わりじゃない。明るい未来が待とうとも、暗い未来が口を開けて待っていようとも、世界の終わりじゃない。僕たちはどうしようもなく、終わらない世界を生きていかなきゃならない。
チャーリー・ブラウンはライナスにそう言われて、ベッドから起きて外へと歩き出す。外にはいつもと変わらない日常があって、いつも通りのさえないチャーリー・ブラウンがいるだけ。そういう日常の無関心さがとても優しいこともある。ルーシーもなぜかちょっとだけ優しかった。
