今日は夕飯をお惣菜にしようとフと思いついた日。

保育園でチビくんをピックアップした直後
スーパーの混雑したレジを通るのさえも面倒になり
ほっかほっか亭にまっしぐら。

「とり弁2つくださーい\(^_^)/」

するとカウンターの奥から大先輩のご登場。
(人生の大先輩ね)

「奥様、一番下の段にとり弁スペシャルってのがあるでしょ?」

下の段を見てもそんな名前見当たらない。

「ない。。。」

「あるでしょ。ちょっと…」

そう言って大先輩はカウンターの小さな扉を開けて外まで出てきた。

「あーこれこれ、とり弁&焼きそば、これがスペシャル」

「これがとり弁と同じ値段なのよ」←390円

「ごはんの量がたった60g少ないだけで、焼きそばがつくの、こっちにしてみる?」

「焼きそばはねカガヤのソース 甘くて美味しいわよ」

と、、、大先輩が激しくおすすめするそれを選ばない理由が見当たらない。

「じゃあそれ2つにしますね」

とのっかったら大層喜ばれた。

チビくんがワタシの後ろに隠れて
「焼きそばいらん」って言ってたのは内緒m(u_u)m

カウンターに戻った彼女は60gのごはんをよそって私に見せて

「ご飯の量はたったのこれだけの違いよっ」

「それはスペシャルがお得だわぁ」
とわざと大声で驚いてみせたワタシ

「お嬢ちゃん、もりもり食べてね」

一瞬、ワタシのことかと錯覚しそうになったけど
これはたぶん息子のことね。

もうね、大先輩にはいちいち男の子なんですよーとか訂正しません。w

「いっぱい食べようね。
今日はいいこと教えてもらってトクしちゃったね~」

と我が家のお嬢ちゃんに言いながら帰りのドアを開けました。



このおしゃべりなお弁当屋さんは
お弁当屋さんでは聞けないような綺麗な言葉を使って
話しかけてきた。

心地よい違和感。

「気に入ったらまたお会いしましょう」

最後にそう言って手をふってた。



お弁当屋さんがお会いしましょうって
なーんかへんなのっ

だけどまたきっと会うと思うな。