憧れが失くなっちゃたら、おしまいでしょ!?突き刺さって、刺激を受けるNOKKOの言葉 | STILL ON THE ROAD

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浜田省吾をはじめ、人気アーティストの 記憶に残る出来事を記録するサイト

今日、5月22日は、レベッカ 『WILD & HONEY』が発売された日。

ということを、ZERO(音楽専用)さんのツイートで知った。

このアカウントは、その日に何があったかを教えてくれる、とってもありがたい存在。

 

まだ、生まれていなかった人。

子供だった人。

そのアーティストに当時興味がなかった人。

そんな人達を、タイムマシーンみたいに、当時に戻してくれる。

 

レベッカ 『WILD & HONEY』発売 (1985年5月22日)

 

 

憧れが失くなっちゃたら、おしまいでしょ!?

この言葉は、強烈だ。

冷静に考えてみると、まさに、おっしゃる通り。って感じで。

 

NOKKO。

1963年11月4日生まれ。

当時、21才?

 

こんな若い女の子が、想っていること、感じていることをストレートに言葉にする。

それが、ズバっと突き刺さって、刺激を受ける。

 

いくつになっても夢を追いかけること。

それは、とってもとっても大切なことだよね。

 

ワタシは、いつまでたっても 石ころじゃないさって。

憧れを持ち、夢を追いかける。

若いからこそ。なのかも知れないけれど。

夢を追いかけるは、いくつになっても出来る。

自分次第。

 

誰に、何に、憧れを持つか。

十人十色。

人それぞれ。

 

また、ある年齢になったら、憧れを持たれるような存在になりたい。

と思う人も少なくないだろう。

 

その目標に向かって、夢に向かってがんばること。努力すること。

たとえ、結果がでなくても、信じて、いつか叶うと信じて続けることが大切なんだと。

 

 

 

 

 

 

 

GB(ギターブック)

 

1988年の懐かしいGB(ギターブック)。

 

 

右側にある名前を注意深く見ていくと、「浜田省吾」の文字を見つけることが出来た。

まだ若かった頃、何にも知らないまま、浜田省吾のことを知らないで、GB(ギターブック)を買っていた。

お目当ては、尾崎豊やレベッカだった。

 

あの頃の記憶が蘇る。

憧れを持っていた頃のことを昨日のように思いだした。

 

あれから40年。

出来ることならば、あの頃に、あの日に戻りたい。

 

そして、あの日の自分に教えてあげたい。

浜田省吾を聞けって。

路地裏に、田舎に、浜田省吾は毎年コンサートに来ていた。

地元で見てみたかったな。