stile日々の整備記録
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4C スタッドボルト化+スペーサー取付

めちゃくちゃ久しぶりに投稿のよしあきです

4Cって純正だとめっちゃホイール引っ込んでまして…

なのでスペーサー入れました^ ^

フロントはショートスタッドボルトに10mm


リアはロングスタッドボルトに25mm


タイヤも71Rに替えて

かっこよくなりました^ ^

ギャッレットハイフロー

ギャレットハイフローは速すぎ!!

 

なんと神戸のお客様が陸送使って当社にチューニングの依頼です!

色んなのを見てきて、信頼して頂き嬉しい限りです。

メニューは

ギャレットハイフロー化&ロムチューン

STILE車高調 F10K R7K

ATSメタルLSD組み込み

BMC-OTAエアクリーナー

Gテック インタークーラー

その他パット、オイル交換

です。

 

20年ぶりにサーキットを走るというお方。

 

走り始め、自分の車の変り様にニンマリする事でしょう~(^^ゞ

 

あげ

 

147GTA右マニュアル

大好きな「自分の車」を如何にか!

って方からの御依頼です~~

しかも九州の方からの依頼です!

 

ちゃんと公認も取れます!(^^)!

 

安心して、特別な愛車を!とお考えの方ご相談下さいませ~

 

中古部品が手に入るまでなら出来ますんで!

なんだかんだで50万円ぐらいです。

 

あげ

MITOカップ

アルファロメオチャレンジの中で今一番盛り上がってるのがMITOカップ!

僕のフェイスブックにも先日あげましたが、皆でイコールコンディションにして楽しもうよぉ~っていうコンセプト。

車体価格もこなれてきていて、距離が伸びててもそんなに壊れる心配の無いMITOなので、いまが旬でしょ!(^^ゞ

 

マニュアル車ならそのままでイケますが、TCTというオートマ車はタービンが小さいので戦闘力不足が露呈し今まで誰もこの世界で手を付けて無かったんです。(関西にはそれでも頑張ってるイケチャンプがいますが!)

でもMITOな方を増やす為にはオートマで速いの作らなきゃダメでしょ!と僕とフラミンゴのムーは思い、僕らはオートマです。

最初からタービン小さいの知ってたから、タービンさえクワドリ(グレード)の大きいの付ければイケるんじゃない??と簡単に考えてたんですが、、、オートマのコンピューターが制御かけちゃってパワーが上がらない事が判明。。。

MITOのオートマはTCTと言って、今時な仕組みでクラッチ板が2枚いるタイプなんですよ。

で、そのクラッチを守るため??か分かんないですが、トルク制御をされてるっぽく、エンジンパワー上げてもオートマ側で抑えちゃうって仕組みです。。。

(ちなみにクラッチ板2枚居るからギアチェンジはメッチャ早いです!!)(そこはアドバンテージあり?それとも重くなった分相殺??(笑))

 

しかしまぁ~そこは、コンピューターの事なら俺に任せろ!な、PPSの山根さんが居るので安心。だよね(笑
だって、4Cのクラッチと同じ様な仕組みなので、アッチは元々240馬力あるんでしょ。ならぁ~~(=_=)ねぇ

 

って事で山根さんにコンピューターやってもらったらマニュアルと同等になりました(^^ゞ

 

これなら楽しめますよ!

奥様がオートマじゃなきゃイヤッ!っていうアナタも、オートマ免許しかないアナタもレースが楽しめます。
もちろん街乗りも楽しめる様な足のセッティングにしてますんで~~

一緒に楽しい事しましょう!

 

あげ

僕のMITOちゃん 黒ひげ号

 

アバルト500 595 フライホイール

なんと!このブログ2ヶ月もさぼってました!!!

子供の事言えないな。。。さぼり癖がつくぞっ!ってね(笑

(フェイスブックは更新してるんですがね。。)

 

ブログサボってる今までもずっと忙しくいろんな作業させて頂いており、お客様には感謝感謝です!m(__)m

 

僕も、ヨシアキも、モミも毎日パツパツな感じです。

うれしい悲鳴です(^^♪

 

で、最近よくあるのが、クラッチ交換。

アルファロメオにしろアバルトにしろ。

 

アルファだと、GTの2リッターやGTA系が多いですね。

ヨシアキは重整備担当?なんで、ずっとクラッチ交換してますもんね(笑

 

そんな最近はアバルト500のクラッチ交換も多いです。

何気にアバルトも最初に出たのから10年経ちますもんね。

そりゃ走行距離も増えればそうなりますよね。

 

そこで!クラッチ交換するならコレ!と言うのが有ります。

フィーリングが最高になります!

それはコレ↓

https://www.redpoint.co.jp/redpoint-parts/14600

 

岐阜のレッドポイントさんが作った軽量フライホイール!

超~いいです(^^

 

エンジンかけた瞬間から違いが分かります。

半クラも全く問題無い!というが逆にやりやすいぐらいです。

今までなんで無かったのか??

 

純正のフライホイールはデュアルマスフライホイールというのが付いてます。

今時のMT車にはほぼそのフライホイールになってると思います。

グーグル先生で調べてもらえれば詳しく分かるとおもいますが、僕らみたいな昔の人間には「いらねぇ~~」っていう構造になってます(笑

フライホイールが2重構造になってて、中にダンパーがあり、クラッチを繋いだ時のトルク伝達を和らげてくれたり、特に燃費に関して良くする部品なんだそうな。

でも構造上めちゃくちゃ重い。

それが上のレッドポイントさんのブログに有る様に5キロも軽くなります(゜_゜)

そりゃフィーリングも変るの当たり前ですよね~

 

そして、何と値段が安い!

純正のフライホイールは6万円以上します。

クラッチセットと合わせると10万円以上します。

それより安いって。さいこ~

 

純正のフライホイールは先にも伝えた通りの構造になってるので、距離いけば壊れます。

なので、クラッチ交換の際には一緒にフライホイール交換もお勧めしてます。

どうせ交換するならフィーリングも変えたいですよね~

一石二鳥!

 

実はブログサボってる間にもう数台その作業してます(笑

 

下のは10万キロ超えた車輌の交換作業です。

 

下ろしたミッション
今まで見た中で一番きちゃない。。

 

まずは綺麗にして。

 

これが純正と軽量フライホイールの差

持ち方からしてアレな感じですが(笑

 

MTAにも使えるという優れモノ。

 

クラッチ気になってる方はご相談下さい!

 

あげ

124スパイダー

久しぶりのブログです。

なんか、、、サボると、、、書きたいけど書け無いみたいな気持になります。。。笑

 

で、もう12月。

 

6日にレブスピード筑波スーパーバトルがあります。

去年はまぁ~こんなもんでしょ!って気持ちで参加したら、散々、、、だったので、ちょっと気を引き締めて。

ちょっとね。

 

富士でもテストしました。

その後富士でのネガな部分を消そうとフロントにピロさんを入れました。

タイヤサイズも変えて、6日挑みます。

 

ドライバーは去年同様、速さは有るけどアレな(笑

大谷トビオ ドライバーに任せ、筑波で3秒9出たらいいな~~(p_-)

 

去年はSタイヤで5秒6で、更なるタイムアップを求めた今年はラジアル!!みたいな。笑

まぁ今年はハイグリップラジアルタイヤが各メーカーから出ましたので、あえてラジアルで、お客様と近い環境でガンバります。

 

応援宜しくお願いします!!

 

オイルはMoty‘sさん

ギアには絶対のリキテックさん

ロムチューンはPPSさん

エアロはRKデザインさん


サスペンションはスピリットさん

バネはHALスプリングさん

インタークーラーは海外のをパイプ作ってなんとか取り付けました。


ピロ系はノプロさん


あとはトビオ次第www

 

雨降りませんよ~に。m(__)m

 

あげ

アバルト500にオイルクーラー

アバルトちゃんはサーキット走行すると水温、油温ともめちゃくちゃ高くなります。。

サーキットにもよりますが、連続走行、ガッツリならまぁ~~30分が限度じゃないですかね。。。

油温はまだ許せるけど、水温は見たく無いです。

水温120いきます。。。(@_@)

でも壊れ無いのは偉い!

なので、社外の水温計付けない方がいいですよ!!www

見たらアクセル緩んじゃうからwww

 

油温下げれば水温下がる、水温下げれば油温下がる。

そういう意味で今回はオイルクーラーを。

 

社外のインタークーラー付いてるので、純正インタークーラーの取り付け部分にダクトやステーも流用して。

こんな感じになりました~~(^^)v

 

 

ちなみに、こ~ゆ~のもメチャクチャ効果的ですよ!!

 

 

なんでもご相談下さいませm(__)m

 

あげ

アバルト500 ハイフロータービン

先日またご希望のお客様がいらしたので交換しました~

 

もうトルクがビンビンです!!(笑

 

6千回転までパワー&トルクが続きます!

 

気持ち良いのをお求めの方は是非に~~

29万円~(工賃込み)

 

あげ

セレスピード不具合 クラッチ編

アルファGT2リッター セレスピードです。

 

当社で販売し、納車後数週間で渋滞中の発進時にガクガクしてしまうとの事。

すぐに来店して頂き、診断機で見て見ると悪い所は無いみたい。

ってか、来る時は全然問題無かったよぉ~~と、お客様。

 

コンピューター内のお勉強のやりすぎで、頭の中イッパイになっちゃったかな??と思い、診断機で全ての項目リセット!

 

そしたら全くクラッチ切れ無くなった(笑

クラッチ切る作業はしてるみたいなので、セレユニットやポンプの故障じゃないな~~

まだ6万キロ台だけど、この感じはクラッチ本体だなぁ~~

と、思い即ミッション下ろすと。

やっぱり。。。。。

レリーズの当たる所のカバーの板バネが薄うすになってます。

板が薄くなってしまったので、押しても力が伝わらず押しきれないんですね。

だからクラッチがしっかり切れず、ギアが入らないといういう現象。

新品と比べると一目瞭然。

 

156や147の初期モノは10万キロ近くならないと、こうはならないんですよね~~

GTや147の後期がこうなりやすい。

 

後期のやつはセレコンピューターが頭良くなったから、ギアチェンジは早いんだけど、優しくアクセル踏むと半クラ長いんですよね。

出だしでもギアチェンジ時でも。

だからレリーズベアリングがクラッチカバー押してる時間が長いんすよ、たぶん。

だからこ~なる。

 

なんか温まるとガクガクするな~とか、バックする時ガコン!ガコン!って動くなぁ~とか、たまにギア入る時ガコっていうなぁ~~って方。

交換すると気持ちよくなりますよ~~(^^)

金額は全部で11万円位。

 

ちなみにこの車両は売ったばかりなので、もちろん無料でやりましたよ!

整備屋が恥ずかしい車売りたく無いですからね~~(^^ゞ

 

あげ

アルファV6タイベルあるある

切れる前はこうなります。。

ベアリングよりベルトが飛び出してるのが見えますよね。

こうなるとベルトがカバーと擦れ、どんどん細くなっていき、しまいにはチギれる。。。という事がよくあります。

(異音は殆どしません。)

 

なんでそうなるのか?というと、テンショナーがプスチックで出来てて、距離が増してくると、痩せてきて、ベルトが手前に来る。

もしくはテンショナーがヘタって張りが上手くいかず、ベルトがダルダルになってベルトが手前に来る。

 

まぁテンショナーのせいです(笑

 

ちょっとタイベルカバーを指で広げてあげればすぐに確認出来る事なので距離乗ってる皆さん気をつけてくださいね~~

 

あげ

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