ヒューストン・バレエ団は2月27日から3月8日まで『眠れる森の美女』を上演しています。

公演期間中の日曜日は、セカンドカンパニーの子達はメインカンパニーのクラスに参加することになっていて、息子はいつもそれが楽しみなのだそうです。

芸術監督のスタントン・ウェルチさんがいらっしゃることももちろん嬉しいのだそうですが、一番嬉しいのは憧れのダンサーの皆さんと同じスタジオで稽古が受けられること。リハーサルとは違うワクワク感があるみたいです。

↓リハーサルの時の写真。

今回息子は、衛兵の役に加えてマズルカで踊る役をいただいただそうです。

実は公演初日、ヒューストンで巨大な水道管が破裂して市内の一部が冠水しました。車は水没するわ、病院や学校が閉鎖になるわで大変だったようです。水道はほとんど使えず、蛇口から水が出るとしてもそのまま歯磨きなどに使うと危険だということで、知事から水道水の煮沸勧告が出ていました。29日にはそれも解除されたようですが、ヒューストンは水に関してはいろいろありますねショック

↓水道管が破裂した日はこんな様子でしたあせる


大きな都市なので、コロナウイルスのことも心配。息子は備蓄はほとんどしていないと思うのですが、大丈夫かな……

アメリカでもあちこちでトイレットペーパーやパスタ類、スープの缶詰などが品薄になっているそうです。マスクもほとんど手に入らないみたい。少しずつ感染が拡大しているので怖いです。

皆さんもどうぞお気をつけください。