身内に不幸があり、先週末から日本に来ています。2週間弱の滞在ですが、中身の濃い毎日を過ごしています。

さて、息子はヒューストン・バレエ Ⅱ で頑張っていますが、来年はいよいよどこかに就職です。それがどこかのメインカンパニーになるのか、別のバレエ団のセカンドカンパニーになるのかは分かりませんが、レパートリーのほかに気になるのは、なんといっても給料です。自分の収入だけで生活していけるようにならないといけませんからねウインク

以前アメリカのバレエ雑誌に、4つのバレエ団の給料について書かれていました。それがこちら(こちらは2012年のデータなので古いですが)


AGMAというのは American Guild of Musical Artists の略で、米国音楽芸術家協会と呼ぶようです。これは入団1年目のダンサーの給料なのですが、たとえばシアトルのパシフィック・ノースウェスト・バレエ団の場合、週給 $1,015.50、月給 $4,062と書かれています。現在の為替レートで日本円に換算すると、月給46万円くらいですね。

さらに、ネットで2018年のデータを見つけました。

・ヒューストン・バレエ団団員の平均年収は $62,973(約717万円)
・ボストン・バレエ団のコールドの週給は $1,262.53(約14.4万円)
・バレエダンサーの年収の中央値は $30,007(約341万円)

だそうです。

週給の場合に気をつけなければならないのは、公演シーズンの長さです。週給が良くてもシーズンの短いバレエ団もありますので、それも考慮しなくてはいけません。

来月にはヒューストン・バレエ団入団の可能性を左右する審査会があるそうですし、年が明けたらあちこちのバレエ団のオーディションが始まるみたいなので、息子はこれから給料のことも含めてリサーチしまくるらしいです。

日本では、バレエだけでは食べていけないバレエダンサーが多いと聞きますが、いつかアメリカ並みに収入が得られる時代は来るのでしょうか……