昨日、春公演が終わりましたクラッカー

無事に…と言いたいところなのですが、ジュニア(下級)カンパニーのモダン系演目が終盤にさしかかったところで、いきなり次の演目の曲が始まるというハプニングが! 明るく軽快なクラシック音楽から、突如暗くて怪しげな音楽に変わってしまい、会場全体がざわざわし始めました。

しかし、ジュニアの子たちは正しいリズムとテンポを保ちながら笑顔で踊り続けました。結局、最後まで曲は元に戻りませんでしたが、全員が息を合わせて踊りきったため、観客は大興奮で拍手喝采! ジュニアの子たちは2つしかない出演作品の1つをめちゃくちゃにされて、相当がっかりしただろうと思ったのですが、カーテンがおりて舞台袖に戻った途端、みんなで大爆笑だったそうですにひひ

でも、きっとディレクターや担当振付師はかなり怒って音響を担当した会社に文句を言っただろうと思います。この会社、今までにも曲をかけるタイミングで失敗したり、うっかり違う曲を流したりと、トラブルが多いのですが、田舎なのでほかに頼める会社がないのかもしれません。6月の教室リサイタルではこういう失敗のないようにして欲しいものです。

息子が出演した『パキータ(抜粋)』を含む3つの演目は、大きなトラブルもなく終わりました。『パキータ』には息子のソロが5回入っていたのですが、その中でピルエット4回→アラセコンド・ターン10回→ピルエット2回でピタリとフィニッシュした時は、会場から大きな拍手と「ブラボー!」という喝采をいただきました。やっぱり回転技はウケますね。

最後の演目はコンテンポラリー作品でしたが、バランシンに負けないくらいシャープで素早い振付を特徴とする振付師の新作で、16歳の素敵な女子と2人で主役をやらせていただきました。お洒落な雰囲気の作品で、ジーン・ケリーを彷彿とさせるようなダンスも入っていて、これまた観客のウケがとても良かったです。

終了後はシニア(上級)カンパニーのメンバーとその家族でレストランへ。楽しい時間を過ごしました。

怪我や病気で休む子やステージで転ぶ子もいなくて、本当に良かったです。


↓詩の朗読に合わせて踊る、ちょっと不思議な作品のリハより。息子は身長が174cmなのですが、この写真の女子は172cm弱あるので、彼女がポワントで立つと息子が小さく見えます…



↓お洒落なコンテンポラリー作品のリハより。上の写真の女子とペアでの主役でした。