昨年、世界最高齢出産で生まれた赤ちゃんが一歳の誕生日を迎えたそうだ。
ママは、大学教授で児童書の執筆も手がけるルーマニアの女性67歳。
長年にわたる不妊治療の末、3度目の挑戦で出産に至った。
『子育ては思っていたよりも楽だった。生後1年の赤ちゃんは何か特別な生き物です。人間と天使のあいだのよう』と語っているが・・・
これから歩き出し、走り出し、手が焼ける時期がやってくるのだろうに。。。
未婚で親戚や友人もあまりいない彼女は、娘の面倒を見ることが難しくなったときのことはあまり考えていないことを認めているそうだ。
よく『親が無くとも子は育つ』と言うが・・・どうなんだろう?
私自身子供にとって若くないお母さんなもので、子供がいくつの時に、自分が何歳で・・・と、子供が成人するまでのロードマップを自分の中で確認しながら生活している部分がある。
せめて子供が自立するまでは・・・
人それぞれの考えだろうが、この赤ちゃんが健やかに育つことを切に願う!