ここ数年まえから、デパートの化粧品売り場に男性の美容部員を多く見かけるようになった。
美容師も男性が多くなっているのだから、自然な流れと言えば流れなのだろうが・・・
某デパートの「shu uemura
」の前を通りかかると・・・ブラックスーツに身を固めたイケメン揃い。
ここは何処?と見間違うような光景に・・・ちょっと尻込み。
『男性の目から見たメークのアドバイスを受けられる』
『優しげで親しみやすい中世的雰囲気。話し上手』と、リピーターの指名客も多いとか。
やっぱりここは何処?の世界っぽい!
婦人服売り場でも、男性店員を配置したところ売り上げが上がった!という話は聞いたことがあるが、やはり異性の目線でアドバイスを受けると説得力があるのだろうか?
普段女性店員の接客もあまり好きでなく、勝手に見て、勝手に選ぶのが常の私には・・・理解するには敷居が高そうだ。
この件に関する分析論が ↓これ。
「メーカーが男性を登用するのは、商品が売れるから。男性が最も売り上げているブランドは多いんです。そういう人は話がうまく、商品を勧めるのが上手。婦人服売り場に男性販売員が増えているのも、販売力があるからでしょう。ある意味で『男を売る』。サービス業は人材が勝負です。それだけサービス業自体のプ レステージが上がったとも言えるのではないでしょうか」
やはり女性が行く店には、若い男の子が必要なんだとさ。ふぅ~ん。。。
おばさん受けする気もするけどぉ~。