かれこれ、20年余り、上下内視鏡検査を受けてくると、やっぱり疑問に思うことがあります。
それは、(大腸ポリープにちょくちょく見られる過誤腫は、ずーーっと過誤腫のままなのか?)ということです。 もちろん、中には、腺腫になるポリープもあるでしょうし、過誤腫性ポリープが集合して、ポリポーシスになって、(ちょうど水道管を塞ぐように?)なるケースもあるのでは?と思うのです。(娘に、初めて上下内視鏡検査を受けさせた時が、これでした。 「お母さん、来てくれて良かったです!」)。
過誤腫が増えていく速度と大きさと、(大腸のどの辺りか?)が、上下内視鏡検査の間隔に関係しているのでは? と思うのです。