こんばんは。
GS(グランドセイコー)愛好家の方だと
加入されている方も多いかと思いますが、
『GS9 Club(じーえす ないん くらぶ)』
で、オリジナルモデル制作プロジェクトが
7月から実施されていますね(^^)
この企画は当初
GSのデザイン担当、
商品企画担当、
GS9 Clubウェブサイト編集長の3名により、
『44GS現代デザインモデル』をベースに
オリジナル4モデル候補が提案され、
8月にGS9 Club会員による1次投票で
2モデルに絞られたものです。
GS9 Clubに加入している私は、8月の1次投票の際は、『ピンク文字盤』に1票を投じたのですが、残念ながら最下位で落選してしまったのでした(-_-;)
▲ ピンク文字盤
今回、最終投票ということで、
『グリーン文字盤』と
『パープル文字盤』の
2モデルのモックが制作され、この2者から選ばれた1モデルが、GS9 Club会員向けに来年の秋頃に販売されるという流れです。
▲ グリーン文字盤
▲ パープル文字盤
私はと言うと、モックが制作される前まではグリーン文字盤の方は他の既存GSモデルで既視感があり食指が湧かなかったのですが、今回の画像を見ると、とても鮮やかで、なかなか良いなと見直しています。
でもやはり、現状のGSラインナップではほとんどないパープル文字盤の方が精悍でクールな感じがして良いなぁとも思います。
大阪心斎橋GSブティックや銀座並木GSブティックでは、モックの現物が展示されて、実物を見られる機会があるようですが、私は行くことは出来ず残念です(*_*;
もし自分でお金を出して購入するとすれば、落選してしまった『ピンク文字盤』一択なのですが、もう選外で商品化されることは無いようなので、今回の投票では『パープル文字盤』に1票を投じたいと思います(^^)
先の11月10日に発売されたレギュラーモデルの44GS現代デザイン
『SBGW297白文字盤』は、
馴染みのGSサロンで12月初旬に開催されるフェアで購入予定なので、
来年の秋ごろに発売予定の今回最終選考の『GS9 Club オリジナルモデル』は、
『パープル文字盤』ならば、実物を見た上で、かつ定価税込70万円未満であれば、
1年かけてお金を貯めて購入を検討してみようと思います!
▲ SBGW297 白文字盤(サンビーム)